おじゃる丸 放送20年セレクション【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

ある日、オニが森でどんぐりを拾っていたおじゃる丸は、大きな木の下で「木下」と名乗る不思議なおじいさんに出会う。木下は、なぜかおじゃる丸のことを「お父さん」と呼ぶのだが、そのわけは…。

カズマが熱を出して寝込んでしまう。苦しそうなカズマを見たおじゃる丸は、熱冷ましの薬草を手に入れようと考える。シャクに頼んで月を出してもらい、ヘイアンチョウへ行って薬草を必死に探すが…。

街中を歩いていた小町ちゃんは、街角のショーウインドーに飾られたきれいな赤いワンピースを見つける。そのワンピースが気になってたまらない小町ちゃんと、月光町の人々が織りなすストーリー。

食器店でアルバイトをすることになったケンさん。だが、一緒に入ったミノルとケンさんのうち、よく働く方が採用されることに。ミノルは食器が大好きだが失敗ばかりで、それを見かねたケンさんは…。

カズマはおじゃる丸に背中を向けて、宿題をしたりお手伝いをしたりととても忙しそう。カズマの背中ばかり見ていて、顔を忘れそうだと思ったおじゃる丸は、カズマの後ろ頭に顔を描き始めるが…。

お気に入りの小石に熱中して、おじゃる丸と全く遊んでくれないカズマ。構ってもらえず、思わず寂しくなってしまったおじゃる丸は、カズマに内緒でその小石をこっそり持ち出してしまうのだが…。

カズマのおじいちゃん・トミーが生み出した新しいからくりは、その名も「メカ電ボ」。早速メカ電ボに乗り込んだ電ボは意気揚々と町に繰り出して、困っている人を次々に助けようとするのだが…。

おじゃる丸はプリンを食べようとするが、なぜか冷蔵庫にプリンがない。おじゃる丸が散歩に出かけたと勘違いした電ボが、外に届けにいってしまったのだ。 おじゃる丸はカズマと電ボを捜しにいくが…。

ある日、コーヒー仮面に変身するため、電話ボックスに入ったマイク。すると、突然電話のベルが鳴りだした。どうやら、あるおばあさんがそば屋の電話番号と間違えてかけてしまったらしいのだが…。

おじゃる丸から受け取ったシャクと共に、エンマ大王が亡き者たちを裁くと、何と全員がお説教部屋行き。エンマ大王はひとりずつ説教を始めるが、おじゃる丸に「ワンパターンで面白くない」と言われてしまい…。

カズマと喧嘩し、トミーの家で愚痴をこぼすおじゃる丸。ふと気づくと雪が降り積もっていた。帰り道、子鬼トリオが作りかけた雪だるまをおじゃる丸が完成させると、その雪だるまが話しかけてきて…。

いつも同じ柵の間に挟まっている1匹のネコ。おじゃる丸はなぜ挟まっているのかとネコに尋ねるが、返事がない。おじゃる丸が仕方なく隣でまったりプリンを食べ始めると、ネコがぼそりと語りだして…。

たんすの奥から古いジーパンを見つけたトミーが久々に穿いてみると、ぴったりでかっこいい。トミーのジーパン姿を見て、マイクやカズマ、マコトたちも次々とジーパンを穿きだす。おじゃる丸と電ボも羨ましくなり…。

満願神社を建て直すためにお賽銭集めをしているが、さっぱり集まらないオコリン坊とニコリン坊。お賽銭が集まらないのは貧乏神の貧ちゃんのせいだと話す2匹を、貧ちゃんは罰として少女の姿に変えてしまう。

エンマ大王が高熱で倒れてしまう。お見舞いを済ませた子鬼トリオは月光町に戻ろうとするが、エンマはアオベエの手を離そうとしない。アカネとキスケはアオベエに「エンマ大王さまのそばにいてあげて」と頼み…。

突然雨が降りだしてしまい、おじゃる丸とカズマたちはガラクタばかりを売るタナカヨシコの店で雨宿りをすることに。店先に古い紙芝居を見つけた小町は、タナカに読んでほしいとせがむのだが…。

電ボが色鉛筆を片付けていると、1本だけほかよりずっと短いものがあった。小石の絵を描くのが好きなカズマがよく使う、灰色の色鉛筆だ。電ボがそれを「小石色」と呼ぶと、色鉛筆はにっこりと笑い…。

カズマと小町がラジオのパーソナリティとなって送る「月光町ニュース」。月光町の出来事やお店の紹介、運動会のお知らせまで、月光町の色々なことを放送している。町の人々はそんな月光町ニュースを楽しんでいた。

月光町に見慣れない雅な美男子が現れた。小町、カメトメ、うすいまでもが腰を抜かすほど美しい。おじゃる丸を捕まえようと企んでいたオカメ姫もめろめろに。その美男子は、この町である物を探しているという。