名探偵コナン 【第24シーズン】【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

コナンは灰原から解毒薬をもらい、一時的に工藤新一の姿に戻り、蘭、園子、世良たちと京都へ修学旅行にやってくる。新一がロンドンで蘭に告白したこともあって、2人をくっつけようと、園子は張り切る。

新一は清水寺で出会った母・有希子の友人で女優の鞍知景子から暗号の読解を頼まれる。週末に封切られる映画『紅の修羅天狗』の関係者である景子、俳優の井隼森也、映画監督の馬山峰人らは大学の同級生だった。

歩美は道端で転倒してしまい、通りかかった緑川紗希が住むアパートで手当てを受けることになった。質素な暮らしをしている紗希の部屋には男性との2ショット写真が飾られていた。紗希は花を窓辺に飾ると…。

コナンたちはあることがきっかけとなり、明るくて優しい紗希と仲良くなるが、間もなくして妙なことに気がつく。社会評論家の堂島多津子、女子大講師の立花淳之介、OLの今野美千代が彼女を恨んでいるようだ。

小五郎は日本探偵連盟のベスト探偵アワードに選ばれ、授賞式に出席するためにコナン、蘭と福岡の小倉にやってくる。小五郎はコナンと共に警視庁時代の先輩・深町虎三が経営する会社を訪ね、蘭は単独で観光をする。

小五郎の警視庁時代の先輩で会社社長の深町は転倒事故により意識不明となり入院していた。専務の桐山は小五郎に、会社に落書きした犯人を捕まえてほしいと依頼。深町の復帰が困難な場合、桐山が社長になるという。

小五郎はコナンと共に競馬場にやってきた。馬券売り場で小五郎は帽子にサングラス、口髭の男に声をかけられる。フリーの競馬ジャーナリストだという男は小五郎に仕事を依頼。小五郎たちが事務所に戻ると…。

脅迫された競走馬・ホワイトスピリッツを守ってくれと3人の依頼人から別々に依頼された小五郎。この馬の馬主で会社の社長である徳吉に会って事情を説明する。すると、徳吉からも同じことを依頼された。

古い洋館で絞殺された馬場貞子が遺体で見つかり、目暮警部、高木刑事たちが捜査を行う。貞子は占いの館で霊感占い師・バーバラ貞子として働いていた。第一発見者は朝、彼女を自宅まで迎えに来た秘書の尾久将也だ。

朝、光彦、元太、歩美は農家の人々が野菜や果物を販売するイベント・米花町ファーマーズマーケットに足を運んだ。そんななか、コナンが北海道に行く急用ができたため来られなくなり、歩美は落ち込んでいた。

阿笠博士、蘭と共にコナン、元太、光彦、歩美、灰原がカガミスタジオにやってきた。阿笠がモニターを頼んだためだ。庭には大型フィギュアがたくさん展示されていた。コナンらは見学用のドームに案内される。

コナンたちは阿笠博士、蘭と共に大型フィギュアを制作するカガミスタジオにやってきた。ここで、予算のことを考える営業主任の羽生と将来への投資だと考えるデザイナー主任の山県が言い争いを始める。

化石発掘を体験しようとコナン、歩美、灰原、元太、光彦は阿笠博士と共に群馬にあるロッジ化石館にやってきた。展示物の珍しい化石は海外から買いつけたもので、オーナーの大神明は来月もまた渡米するという。

恋人である水沼果帆が数日前に突然姿を消してしまったと小五郎に捜索を依頼する成瀬純。小五郎、コナン、蘭は果帆のアパートを訪ねて、大家から話を聞いてみた。彼女が引っ越してきたのは3カ月前で…。

蘭が京都の修学旅行から帰宅する。コナンは阿笠博士の家に泊まりにいって風邪を引いたことにしていた。コナンは風邪が治ったと言うのだが、蘭からはまだ安静にしていろと言われてしまい学校を休む。

工藤邸の前に多くの報道陣が集まってきた。ネットでは新一は生きていて、紅の修羅天狗殺人事件を解決したと話題になっているのだ。コナンはこの騒動が沈静化するまで阿笠の自宅に身を潜めることにした。

小五郎のもとに毒島豊子という女性ファンから招待状が届いた。豊子は月島にあるもんじゃ焼きの店に来てほしいという。写真で見た美しい豊子を気に入った小五郎は、コナンを連れて豊子の店を訪れる。

コナン、光彦、歩美、灰原は米花中央病院に搬送された元太を見舞う。元太が、同様に事故に巻き込まれた無職の大坪菊英と劇団員の神楽澄人と話していると、会社員の河内山豪、劇団員の伊部遥が神楽の見舞いに現れる。

銀行に爆弾を仕掛けたという嘘の電話があり、銀行前を通りかかった元太や無職の大坪と劇団員の神楽は、騒動に巻き込まれて負傷。神楽は半月前にも工事現場の不発弾の爆発に巻き込まれて見舞金をもらっていた。

鹿屋建設社長・梅木弘道と野々垣不動産社員・水沢翔が管理地を巡回していると、干上がったダム湖で車を見つける。車内から見つかったのは、白骨化した佐伯由利の遺体だった。また、腹部にはナイフが刺さっていた。

ダム湖で車に乗った由利の遺体が40年ぶりに見つかる。その腹部にはナイフが刺さっていた。40年前に消えた呪いの宝石・ボルジアの涙。当時は由利が持ち逃げしたといわれていたが、車内からは見つからなかった。

米花恐竜館にやってきたコナン、歩美、元太、光彦、灰原、阿笠博士。彼らは中央ホールで行われた着ぐるみの恐竜が戦う恐竜ショーを楽しむ。この時、恐竜に追われた歩美が転倒し、司会の内藤辰樹が彼女を抱き起こす。

日売テレビのラジオ番組「昼までワイド」お悩み相談コーナーにゲスト出演することになった小五郎。本番前、プロデューサーの万田照臣はディレクターの鯨井守、アナウンサーの犬山二之助らを小五郎に紹介した。

真上に住んでいる女性が非常識だという相談がラジオ番組で取り上げられ、都内マンションに住む公美はラジオで笑い者にした、と真下に住む十和子の部屋に怒鳴り込む。その翌朝、十和子の遺体が見つかる。

玉木ブックカフェ店主である玉木裕次郎は出張買取を行うため水谷明子の自宅を訪問。コナン、光彦、元太、歩美、灰原も彼の手伝いをする。書斎には多くの本があり、その中の10冊は高価な稀覯本だった。

脅迫状が届いたという資産家の諸岡郡蔵から仕事を依頼された小五郎はコナン、蘭、喫茶ポアロの安室透を連れて諸岡に会いにいった。待ち合わせた場所の黒ウサギ亭は、バニーガールが接客する飲食店で…。

脅迫状が届いたという資産家・諸岡との待ち合わせ場所・黒ウサギ亭で、小五郎は諸岡や執事の深町と会う。脅迫状を確認し終えると、諸岡たちを接客していたバニーガールの有里が酒を飲んだ後に苦しみながら倒れる。

黒ウサギ亭の有里の酒にヒ素が混入された。有里は一命を取り留めたが意識不明のまま。有里のグラスに毒を混入した犯人は諸岡、深町、紗菜の中にいると考えるコナン。また、安室は幼い頃の記憶を少しずつ蘇らせる。

コナン、元太、光彦、そして歩美は村営昆虫人間牧場がある黒野須駅に降り立つ。すると不気味な鳴き声が聞こえてきた。音は立ち入り禁止の看板がある森の中からだった。森では村人たちが作業をしていて…。

米花公園の外れで頭部に傷を負った門脇栄二の遺体が発見される。遺体のそばには凶器の鉄パイプが落ちていた。目暮警部らが捜査をしていると、そこにコナンと小五郎が偶然通りかかる。門脇の母親は泣き崩れ…。