闇芝居（七期）【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

片桐は、旅行中の友人から留守番を頼まれた。留守中に届く荷物を代わりに受け取るためだ。夜更けに届いた荷物を約束通り受け取ったものの、友人は翌日にも荷物が届くためもう一日留守番をしてほしいという。

とある郊外の一軒家。夫の帰りを待つ佐和子は幼い息子とふたりきりで夜を過ごしていた。佐和子は、不安に駆られて夫に連絡を取るが、仕事が忙しくてなかなか帰れないと言われてしまう。やがて不審な物音がして…。

長い人生を共に歩んできた、ある老夫婦。子共が欲しくとも恵まれなかった2人のもとに、ある日、どこからか女児の人形が届いた。人形と暮らす日々が過ぎていくなかで、夫婦と人形の運命が交差していく。

ある男が絵画展のチケットを手に入れ、会場にやってきた。受付の女はどこか不気味で、見慣れない奇妙な展示物ばかりが並んでいた。忠告を無視した男がある行動に出ると、まさかの運命が待ち構えていた。

サラリーマン・浜野が出張で郊外のとある街にやってきた。すると、街のあちこちで葬儀が行われており、浜野は大きな事故でもあったのかと不思議に思う。その夜、宿泊先のホテルであるものが浜野を待ち受けていた。

OLが、とあるマンションに越してきた。毎晩のようにベランダから謎の音が聞こえ、怯えるが、その正体は不明のままだった。そこで、彼氏に助けを求めるのだが、本当の恐怖はそこから始まるのだった。

千恵が仕事をしていると、突然妹から電話がかかってくる。助けを求める妹に言われるがまま、千恵はある公衆電話に訪れた。そこで、彼女は異様な光景を目にし、妹の身に何があったのかと不安を募らせる。

古い木造アパートで暮らす孝之。彼は隣に住む老人とのトラブルに巻き込まれ、頭を抱える日々を過ごしていた。ある夜、部屋の薄い壁越しに激しい咳の音が聞こえてきた。それは苦しむ老人の声だった。

朝のとあるマンション。寝不足気味な女性がエレベーターに乗り込むと、イケメン男が乗っていた。女性が多少浮き浮きしていると、突然エレベーターが止まってしまう。男が非常ボタンを押して管理会社に連絡すると…。

松寺は、ある漫画喫茶で働き始めた。そんな彼のもとに、1人の客が「落とし物はなかったか」と尋ねてくる。お客が困っていると思った松寺は、何とか対応しようとするが、それが恐怖への入り口となってしまう。

仲の悪い兄妹・泰司と美帆。泰司が探していた物が美帆の部屋のベッドの下にあった。何とか潜り込んで、それを手にすると美帆が友達を連れてやってきた。その友達には霊感があり、思わぬ恐怖に巻き込まれる。

あるOLが街で小さなブティックを見つけた。過去に自分が着ていたさまざまな服が陳列されており、懐かしさのあまり試着室で着てみることに。当時、その服を着て周りから褒められた思い出が蘇るのだが…。

新しい冷蔵庫がある家庭にやってきた。仲の良い家族は、冷蔵庫の中にたくさんの料理を入れ、一家団欒時にそれを味わっていた。時が経つにつれて、家庭内はギスギスし出し、冷蔵庫の中身は少なく、古くなっていく。