ダンタリアンの書架【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

前世紀初頭。祖父から古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを引き継いだヒューイ。「書架を引き継げ」という祖父の遺言を確かめるべく屋敷を訪れた彼は、地下室で漆黒のドレスに身を包んだ美しい少女と出会う。

ヒューイは亡き祖父宛ての鑑定依頼の手紙を受け取り、差出人であるエステラの家へと向かう。時計塔のある屋敷に住むエステラを不審に思うヒューイとダリアンは、エステラの従兄から彼女にまつわる奇妙な呪いを聞く。

ヒューイの幼馴染みであるカミラの別荘を訪れたヒューイとダリアン。2人はカミラから、「近くの私塾に生徒たちの知能を上げる幻書があるらしい」という話を聞くが…。（「第三話 叡智の書」）

ダリアンが夢中で読んでいる本の作者が、最終巻を書く前に暴漢に襲われて亡くなった。ヒューイの亡き祖父宛てに届いた、その作者本人からの手紙が助けを求める内容だったため、2人は現地へ向かう。

ヒューイを元上司と慕う財閥の御曹司･アルマンが幻書を譲ってほしいと言ってきた。高級娼婦のヴィオラに求婚すると、ある幻書を求められたというのだ。ダリアンとヒューイはヴィオラに会いに行くが…。

ある湖畔の町に、人捜しにやって来たという2人組が現れた。少女･フランと“焚書官”ハル。警察官・メイベルの自宅に招かれたハルは、この付近で発生している大量の失踪者について尋ねるが…。

大人気の揚げパンを求め、カフェの行列に並ぶヒューイとダリアン。やっとのことで揚げパンを受け取った矢先、カフェ内に逃げ込んで来た女性に巻き込まれ、無残にも揚げパンは地面へ。嘆くダリアンだったが…。

ヒューイの家にやって来たカミラは、ダリアンが古いオークションのカタログに見入っていることに気が付いた。ダリアンが欲しがるに違いないものを察知したカミラは…。（「第九話 等価の書」）

破翼蟲（バジム）という怪物に対して効果のあるという毒草･ヤカツを密かに採取している呪術師見習いのアイラと出会ったダリアンとヒューイ。だが、ダリアンは「ヤカツは効かない」と断言して立ち去ってしまう。

ヒューイは公園でダラリオとクリスタベルに壊れたバイオリンを直してもらった。彼女の演奏に聞き惚れるダリアンとヒューイ。その後、2人は彼女が“幻曲”を弾くリサイタルを開くことを知り…。

1917年、イギリス･ノーフォーク。海軍航空隊の基地で模擬飛行訓練を見るアルマンやアイラスたち。訓練中、ベテラン中尉を追い込んでいく新人がいた。生意気なその新人こそ、飛行機乗り時代のヒューイだった。

銃弾を浴びても動き続ける不死身の男･ゾンビの出現が新聞を賑わす頃、ダリアンは新聞広告にあった新しい揚げパンのお店で大量の揚げパンを抱えていた。だが、近くの路地に噂のゾンビが出現し…。