カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

先導アイチがカードキャピタルに行くと、いつも賑やかな店の中には、ぽつんと1人の見かけない少年がいるだけだった。アイチは初心者だというその少年にヴァンガードを教えてあげようとファイトを始めるが…。

今まで使っていたロイヤルパラディンのデッキが、ゴールドパラディンという見たこともないクランに変わってしまったことに驚いたアイチ。彼は、そのことについて相談しようと櫂のもとへ向かう。

ヴァンガードファイトサーキットから参戦の招待状が届いたチームQ4。しかし、参加するにはチームとして出場することが必要と書かれていた。アイチはサーキットに参加してもらうため、カムイを説得しようとする。

ヴァンガードファイトサーキットに向けて準備をするため、街に買い出しに来たアイチ、カムイ、ミサキの3人。その帰りにカードショップ・PSYに立ち寄ると、コーリンから店を閉じることを告げられる。

とうとう開幕したVFサーキット。チーム・Q4のメンバーも初の海外遠征に心が躍る。サーキット1戦目の会場はシンガポール。少し観光をとシンガポールの街を散策するQ4メンバーたちの前に、懐かしい顔が現れる。

世界を舞台に闘うVFサーキットがいよいよ幕を開けた。初めての海外試合を迎え緊張するチーム・Q4のメンバーたち。そんな彼らの前に現れたのは、世界各地の大会で優勝を誇るチーム・忍という強敵だった。

チーム・忍の世界レベルの強さの前に、突破口を見いだせないチーム・Q4のメンバーたち。特に、むらくもデッキ使いのジャックとグランブルーデッキを操るリザードは強敵で、アイチとミサキは追い込まれてしまう。

シンガポールステージ2回戦。チーム・Q4は、占いを駆使してファイトするチーム・ディビナシオンと戦うことに。相手の独特なファイトスタイルもあってチーム・Q4はなかなかペースを掴むことができず…。

チーム・Q4の次なる相手は、地元シンガポールから出場している優勝候補筆頭との呼び声高いチーム・SITジニアス。そのメンバーの1人、ファジル・アリはQ4の元気印・カムイに女神をかけての勝負を挑んでくる。

小学生ながら、飛び級でヴァンガードの研究において国際的にも著名なシンガポール情報技術大学で英才教育を受けるSITジニアスの3人。中でも、エリート意識の高いリー・シェンロンの圧倒的な実力にミサキは苦戦する。

SIT学内チャンピオンでチーム・SITジニアスのリーダーでもあるクリストファー・ロウとチームの勝敗を懸けて戦いを続けるアイチ。2人が共にリミットブレイクを繰り出すなか、ついにファイトが決着する。

強いヴァンガードファイターを求めて、世界を旅して渡り歩く男がいた。その男の名は櫂トシキ。共に戦っていたアイチに別々の道を進むことを告げ、チームを去った櫂が向かったのは、とある雪山だった。

シンガポールステージにてアジアサーキットのレベルの高さを痛感したアイチたちは、カードショップ・男前で特訓していた。そこに、駆け込んできた井崎がAL4のテツがカードキャピタルに乗り込んできたことを告げる。

VFアジアサーキットの次なる決戦の地・ソウルへと到着したアイチたち。そこで待っていたのは世界レベルの実力者だけではなく、独特なファイトルールだった。そのルールは1戦ごとに異なる奇抜なもので…。

ソウルステージ2回戦。アイチたちチーム・Q4の前に立ちふさがったのは、過去最強の敵であった雀ヶ森レン率いるAL4だった。新メンバーも加わったNew AL4は、その圧倒的な力でQ4のメンバーたちに迫っていく。

NAL4の雀ヶ森レンと鳴海アサカ。以前のような高圧感はないものの、逆に何かに解き放たれたようにデッキの力を使いこなすようになっていた。そんな彼らの前に、アイチたちは絶体絶命のピンチに立たされる。

シンガポールに続き、ソウルステージでも決勝まで勝ち抜けた光定ケンジ、臼井ユリ、臼井ガイによるチーム・カエサル。悲願の優勝に向け、そして日本大会でのリベンジを懸けて、熱いファイトを繰り広げる。

ソウルステージでの戦いも終わり、日本へ戻ってきたチーム・Q4のメンバーたち。久しぶりにアイチたちがカードショップ・PSYに立ち寄ると、そこには伝説のファイターと呼ばれるDAIGOの姿があった。

VFサーキット主催者・立凪財団から、日本で特訓に励んでいたチーム・Q4宛てに招待状が届いた。その内容は、南国のリゾートアイランドにチーム関係者を招待するもので、アイチはQ4の仲間やエミたちと共に向かう。

南国リゾートでの特訓を開始したものの、チーム・Q4の3人はVFサーキット優勝への糸口を見いだせず苦悩していた。南国の陽炎の中、アイチ、カムイ、ミサキの3人はそれぞれ新たな飛躍のヒントを掴む。