ピングー in ザ・シティ 第1シリーズ【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

ピングーはレストランで、お手伝いを始めた。シェフがキッチンを離れると、スープを煮込んでいる鍋に色々な物を入れてしまう。戻ったシェフに怒られると思いきや、出来上がったスープは意外にも大好評だった。

歩道の工事で道具を使ってきれいに氷の表面をならす様子を見て感心したピングーは、お手伝いを始める。しかし、通りを行きかうペンギンが次々にならしたばかりのところを横切って足跡をつけていく。

家で留守番をするピングー。大好きなサッカーをテレビで見ていると、ピンガとピンガの友達が家の中でサッカーボールを蹴り始めた。そこでピングーはピンガたちを外に連れ出し、わんぱくぶりをどうにかしようとする。

ピングーはシェフのパン作りに興味を持ち、レストランのキッチンでペンギン型のパンを作る。きれいに焼き上がったパンは、あっという間に売り切れになる。ピングーはキッチンでまたパンを作り始める。

ピングーは、友達たちと地元のサッカーチームを応援。サポーターが盛り上がるなか、キャプテンが負傷してしまった。この試合はもう駄目だ、と誰もが思った時、グラウンドにユニフォームを着たピングーが現れる。

街の人気レストランが改装していて、知らずにやってきたお客たちはみんな意気消沈。お腹を空かせた彼らの様子を見たピングーは、シェフが作った料理を配達しようと思い立つ。ピングーのアイデアは大当たりとなる。

突然、周囲が真っ暗になり驚くピングーとピンガ。どうやら停電らしいのだが、隣の発明家の家は明るい。不思議に思ったピングーとピンガが訪ねてみると、発明家が不思議なマシンの上を走っていて…。

花屋のお手伝いをするピングー。お客に頼まれて花束を作っていると、何かが花の間に潜んで動いていた。さらに、その何者かが覗き込んだピングーに襲いかかってくる。ピングーと小さな侵入者のバトルが始まる。

サッカーチームの練習を見にきたピングーは、補欠の選手と仲良くなる。彼は、サッカーが下手だから試合に出られない、と元気がない。何とかしようとピングーは彼と一緒に練習を始め、秘められた力に気づく。

花屋のお姉さんは街の人気者。ピングーが手伝いをしていると、彼女のことが気になるシェフが花束を買いにきた。また、消防士はシェフよりも大きな花束を注文。2人は、花束の大きさで張りあうが…。

ピングーは大工さんがイグルーを作っているのを見て、自分も作ってみようと思う。早速設計図を描き、材料の氷を探す。だがイグルーに使えるような大きい氷はなかなかない。そこにロビがやってきて手伝い始める。

パパのお仕事の郵便配達を手伝うピングーは、街の人々に手紙を届けにいく。パパの帽子をかぶってご機嫌だったが、うらやむピンガと取りあいになり、パパに怒られてしまった。ピンガは落ち込むピングーを見て…。

クリスマスイブの夜、ピングーは家の前に大きな袋が落ちているのを発見。袋の中はプレゼントでいっぱいだった。ピングーとロビは、サンタクロースに代わって街の人たちにプレセントを届けることにした。

発明家が何でも手元に引き寄せるマシンを作った。ピングーは、テレビを見ながら冷蔵庫のジュースを引き寄せてみる。そこへピンガがやってきて、テレビのチャンネル争いが始まる。ピングーはあることを思いつくが…。

シェフが作るパンが大人気となっている。ピングーは友達と一緒にパン売りを手伝うことにした。もっとパンが目立つように並べようと、積み重ねて色々な形を作っていると、どんどん楽しくなってしまう。

ママの誕生日。ピングー、パパ、ピンガは、ママが出かけている間にパーティの準備に取りかかる。パパとピンガはケーキの用意。ピングーは花屋さんで大きな花束を作る。その帰り道にピングーはママに出会い、慌てる。

鳥に憧れるピングー。どうしても空を飛んでみたくなり、発明家に相談。空飛ぶマシンを発明してもらうが、1号は失敗、そして2号に乗ったピングーはやっと空を飛ぶ。しかし、喜んだのも束の間、大変なことになる。

フィギュアスケーターの姿を見てピングーとピンガは興奮が収まらない。張り切って滑り始めた2人に見ている人たちは拍手をするが、調子に乗った2人はリンクを飛び出す。住人たちを巻き込んでアイスショーが始まり…。

大工さんは、建物の壊れた水道管を修理していた。やっと穴をふさいだと思ったら、別の所からまた水が出る。次々現れる水漏れの穴をふさいでいくピングー。全部ふさいだと安心していたら、今度は道路から水が出る。

発明家が全自動編み物マシンを作った。発明家がいない間にピングーがこっそりマシンを動かしていると、ピンガが現れた。マシンのレバーをセットすると、簡単に素敵なセーターが完成。ピンガは帽子やドレスを作る。

サッカーチームの選手のリフティングが格好いい。ピングーも真似てみるが、なかなかうまくいかない。しかもピンガの方がうまい。悔しいピングーは猛練習を始め、街中をリフティングしながら歩く。

シェフが池のそばに屋外レストランをオープンさせたが、材料の魚が不足する。それならまた捕まえればいい、とピングーは池に糸をたらすが、なかなか釣れない。しかもそこにロビが現れて、事態は混乱していく。

パパが風邪で寝込んでしまったため、家には配達前の手紙が山積みとなる。見かねたピングーは、自分が歩いて配ってくる、と張り切る。すると発明家が、不思議な乗り物を貸してくれた。始めは順調に配達していたが…。

壊れたテーブルを大工さんが特別な接着剤で元通りにしてくれた。感心したピングーは、大工さんが置き忘れていったその接着剤を使って、おもちゃの飛行機を修理。意外にうまくいき、ピングーとピンガは大喜び。

ピングーはスキー、友達はスノーボードとスケートを楽しんでいたが、誰が一番速いのかで言い争い始まった。それならレースで決着をつけようと、山の上へ向かう。ロビもボブスレーで加わり、大レースが始まる。

ピングーとピンガは、もらった花の種を育てることにした。それぞれ鉢に植えるが、ピンガがまいた種だけ芽が出る。ピングーは自分の種も芽を出すように、自分なりの法方で一生懸命世話をするが…。