ヘヴィーオブジェクト【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

世界的勢力の1つ「正統王国」のアラスカ前線基地にいるクウェンサーとヘイヴィアは、緊張感に欠けた軍隊生活を送っていた。しかし、その平穏は超大型兵器“オブジェクト”の出現によって壊されてしまう。

アラスカ前線基地に迫る「信心組織」のオブジェクト。その蹂躙から味方を守るため、ミリンダは自らを犠牲にした行動に出る。いつも自分を守ってくれた彼女を救うため、クウェンサーとヘイヴィアは彼女の下へ向かう。

捕らえられたミリンダの救出に成功したクウェンサーとヘイヴィア。今度は正統王国軍を救うべく、3人はそれぞれの立場から意見を出し合い、作戦を導き出す。その後、彼らは信心組織のベースゾーンに潜入し…。

生身でオブジェクトを破壊するという、人類初の偉業を成し遂げたクウェンサーとヘイヴィア。その才能と功績が高く評価された彼らは、次なる配属先である西アフリカ・ジブラルタル海峡へと送り出される。

海上のベースゾーンは破壊され、敵オブジェクトには有効な打撃を与えられなかったものの、なんとか無事にヘリに回収されたクウェンサーたち。決着はオブジェクト同士の戦いに委ねられるが、徐々に追い詰められ…。

20機を超えるオブジェクトを用いて、オセアニアの有するただ1機のオブジェクトをあぶりだす大規模作戦が展開。そのうちの一部隊に配属されたクウェンサーたちは、楽勝な作戦を前にゆるみきっていたが…。

目の前で起きた、オセアニア軍事国による反対派住民への大虐殺の引き金となりかねない事件。その火種をもたらしたのは、両勢力とは違う目的を持つ者だった。この状況に激しい憤りを覚えるクウェンサーたちだが…。

オセアニア軍事国家の0.5世代オブジェクトの居場所を突き止めたクウェンサーたちは、多国籍軍にその場所を連絡し、救援を要請する。ところが、その通信は何者かによって妨害されてしまい…。

南極で正統王国の調査機が正体不明の敵に攻撃を受ける事件が発生。早速、クウェンサーとヘイヴィアが調査に派遣されることになった。ようやく目的地にたどり着くと、そこに待ち受けていたのは予想外の“大物”で…。

一方的に“資本企業”からの脱退を宣言し、大移動を始めたマスドライバー財閥。一方、クウェンサーたちは任地に向かう強襲揚陸空母の上で、久々の人間らしい食事を取るべく激しい争いを繰り広げていた。

チャフミサイルの影響で衛星による索敵がおぼつかない中、マスドライバー財閥の強襲で沈黙する第52機動整備大隊の最新鋭オブジェクト・ブライトホッパー。ベイビーマグナムとベースゾーンは大きな被害を受け…。

危機的状況を打開すべく、無謀な作戦を開始するクウェンサーたち。ヘイヴィアはベイビーマグナムをクウェンサーの下に送り出し、友軍のダム爆破阻止に向かう。止む様子を見せない攻撃にただ1人で抵抗を続け…。

北上したマスドライバー財閥の残存勢力は、世界最大規模のゴーストタウン・アマゾンシティに拠点を築く。それを追って上陸したクウェンサーたちだったが、ベイビーマグナムは資材不足で修理すらできておらず…。

アマゾンシティへの突入を余儀なくされたベイビーマグナム。配置されたオブジェクト予備武装からの攻撃を受けて足を止められるも、味方戦闘機の神業に救われる。しかし本当の危機はその先に待っており…。

再びアラスカへと派遣されるクウェンサーとヘイヴィア。命じられたのは、かつて彼らが破壊した信心組織のオブジェクト「ウォーターストライダー」の後始末だった。情報同盟もその宝の山を狙って動き出しており…。

クウェンサーたちを巻き込んで始まったベイビーマグナムとラッシュの砲撃戦。熱のこもった戦いは、互いに主砲に大きなダメージを負う痛み分けに。クウェンサーは単身、ラッシュのコックピットへの侵入を試み…。

「信心組織」の軍用炭鉱襲撃任務に就く第37機動整備大隊。その部隊には兵士を監督する督戦官と、安全国のTVクルーたちが訪れていた。彼らが見守る中、クウェンサーたちは夜間の妨害工作作戦に出撃する。

無人UAVの追跡を免れるため、クウェンサーは督戦のシャルロットと共に炭鉱へと逃げ込む。そこで見たものは、見張りの兵士たちのいる軍用炭鉱ではなく、“正統王国”の文字が書かれた文書と、民間人の姿だった。

雪上での戦いを有利に進めるウイングバランサーに、徐々に追い込まれていくベイビーマグナム。一方炭鉱内のクウェンサーたちは、今回の作戦の裏側にある目論みに気付き、行動を開始しようとするが…。

カムチャッカ半島夜間電撃奇襲作戦において露見した、第24機動整備大隊の裏切り。彼らを3機のオブジェクトで殲滅することになったクウェンサーたちは、ヴィクトリア島の海岸線で迎え撃つ準備を開始する。

味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる「インディゴ・プラズマ」の圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。

ヴィクトリア島移民居住都市への無差別攻撃という第24機動整備大隊の暴挙を止めるべく、行動を開始するクウェンサーたち。雇い入れたPMC「戦場お掃除サービス」と共に、注意をそらす作戦を決行する。

「情報同盟」との人質交換会に駆り出されたクウェンサーたち。四大勢力のオブジェクトがそろい踏みとなったその地では、またも再会を果たしたお姫様とおほほが、殿方をめぐるいつものやり取りを繰り広げていたが…。

ベイビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。「真実の鏡」によって介入されたお姫様は暴走を始め、人質交換の場は一転戦場に。お姫様への介入を解除する鍵も施設の破壊と共に失われ…。