まじめにふまじめ かいけつゾロリ ゼッコーチョー編【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

不気味な森の中でゾロリたちは妖怪先生たちと再会した。そこは「お化けの森」と呼ばれる妖怪やお化けたちにとってはオアシスのような場所だが、この近辺にいたはずのお化けたちの姿が全く見えなかった。

原っぱで突然の強風に襲われたゾロリたち。風の原因はオオカミのルルーだった。ルルーは昔、子ブタの三兄弟に恥をかかされたことを恨み、仕返しに三兄弟の家を息で吹き飛ばしてやろうと毎日猛特訓していたのだった。

「こどものくに」という遊園地に入ったゾロリたちは、体が小さくなって子供の姿になってしまった。そこでゾロリは、ペヨと遊びの勝負に夢中になり過ぎて喧嘩になってしまうが、チェジュという女の子が仲裁に現れた。

ゾロリたちがやってきたのは、客が黙ったまま食事をしている暗い雰囲気のレストラン。ならばとゾロリは注文する時におやじギャグをかまし、それを聞いた客たちは大ウケ。すると店に大勢の警官が飛び込んできた。

ゾロリたちが出会ったシンデレラは、舞踏会に行かせてもらえないため泣いていた。彼女の家では一人前に家事をこなせなければ舞踏会に出られない決まりになっており、そのために彼女は努力をしてきたのだが…。

お城の舞踏会へ行けることになったシンデレラ。舞踏会は王子のお妃を決めるためのもので、シンデレラは王子が好きだったのだ。そのことを知って落胆するゾロリだが、一計を案じ、シンデレラと結婚しようとたくらむ。

野原で昼寝をしようとしていると、1軒の家がゾロリたちに向かって進んでくる。家を動かせる怪力のスーパー赤ちゃんの仕業だった。ゾロリはマネージャーとしてテレビ局に売り込み、大もうけしようと目論む。

お姫様のお婿さん募集の看板を発見したゾロリは、このディジー姫に一目惚れ。翌朝、ゾロリたちお婿さん候補が続々と集まってきた。そこにはディジー姫のことが好きなピエールの姿もあった。お婿さん選びが始まり…。

何とかディジー姫のお婿候補に残ったゾロリは、国王たちとのピクニックでピエール扮するカバラ公爵に少しでも差をつけようとする。だが、ピエールをディジー姫のお婿にしてあげたいペペロがこれに対抗してきた。

ゲームセンターで捨てられそうになっている1台のゲーム機。懐かしいミャン王女の登場するゲームは、新しいゲームに人気を奪われてしまっていた。納得のいかないゾロリはゲームをクリアし、ミャン王女と再会する。

アリャプスの山麓に来たゾロリたちは、「たからあり」と書かれた立て看板を発見。雪に覆われている山頂付近に何か光るものがあり、早速お宝を目指して登山を開始。だが山の天気は変わりやすく、猛吹雪に見舞われる。

落とし穴のイタズラに引っかかったゾロリたち。そんな一同を、ウサギのさとちゃんが自分のやっている食堂に案内してごちそうをする。さとちゃんによると、落とし穴のいたずらはタヌキの山ちゃんの仕業らしい。

深く入り組んだ渓谷の上を気球に乗って進むゾロリたちは、突然の激しい嵐に襲われる。乱気流の中で気球はもみくちゃにされ、ポツンと離れ小島のようになった地面を見つけたゾロリはそこに着陸する。

どんなことにも税金をかけてお金を取る町に来たゾロリたち。町に入るのにも、お腹を鳴らしても、オナラをしても課税されてしまう。そんな法律を作ったガメッツ町長に文句を言ってやろうと一行は町役場へ向かう。

亀ダイヤを盗み出したゾロリだったが、逃げる途中で記憶喪失になってしまった。川で倒れているところを修道院のワンヌに助けられたゾロリは、記憶が戻らないまま修道院を手伝うことになり、真面目に働くのだが…。

オオカミのルルーは赤ずきんたちとのいたずら勝負に負けて尻尾を取られてしまっていた。そして今は尻尾を取り返すためのかくれんぼの真っ最中。ルルーは得意の強烈な息を駆使して赤ずきんを懸命に探す。

村で見つけたゾロリの指名手配書を前にイシシとノシシが憤慨。手配書に一緒に描かれていた自分たちの似顔絵が似ていない上に、名前も書いてなかったからだ。ゾロリのように有名になりたいと2人は駄々をこねるが…。

伝説のゴルファー、アーノルド・バーガーが考案した究極のゴルフコースでゴルフ大会が開催され、ゾロリも出場する。優勝者にはものすごいお宝が贈られるのだが、そのコースはとんでもない仕掛けだらけだった。

警察に追われてサーカスのテントに逃げ込んだゾロリたちは、ピエロに扮装してステージに出る。おやじギャグを使って炎を凍らせる芸で警察をやりすごすと、今度はサーカスの団長に芸を認められスカウトされてしまう。

ヤギ蔵さんとお供の一行は、困っている人たちを助けながら全国を旅していた。山の上にあるお天気コントロール装置のせいで困っている町の食堂の主人は、救ってもらえたらお礼に食事代はタダでいいと彼らに言う。