まじめにふまじめ かいけつゾロリ【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

よく晴れた日。山道をイシシとノシシが元気に歩いてやってきたが、ゾロリだけがなぜか元気がない。いつになってもゾロリ城が手に入らないことや、お嫁さんが見つからないことに落ち込んでいるに違いないようだ。

ゾロリたちはジャングルの中で探検隊の一団に出会った。お宝を掘り出すため、この先にある洞窟に向かっているらしい。手に入れたメモによると、何十億円もの埋蔵金が眠っているようで、ゾロリたちは興奮する。

莫大な財宝が眠っているという洞窟に探検隊より先にやってきたゾロリたちは、妖怪学校の先生と出くわす。そこでゾロリはひらめき、妖怪たちの力を借りて、探検隊から埋蔵金の在りかを聞き出す作戦を立てる。

のどかな町外れを歩いていたゾロリたちの前に、空飛ぶほうきに乗った魔法使いの卵のネリーが現れた。彼女は、魔法の勉強をしなくてもどんな魔法でも使える「グルンロッド」を探しにきたと言う。

グルンロッドを探すゾロリたちは、悪い魔法使いの一団に苦しめられている町の人々から勇者に祭り上げられる。パーティが始まり、満腹になったら町から抜け出そうと考えたゾロリだが、そこへ魔法使いの手下が現れた。

魔法使いたちが仕掛けたトイレのわなによりノシシが谷底に落ちてしまった。ノシシを助けにいきたいゾロリたちだか、そこへ魔法使い黒マントと手下のヤギー・シローが出現。その手にあるのはグルンロッドだった。

ゾロリたちは魔法使いのアジトにたどり着いたが、どの部屋の入り口も謎が解けないと入れない仕掛けになっていた。ゾロリ、イシシ、ネリーの3人で協力して何とか謎を解き、奥の部屋へ進むとそこに新たな敵が現れた。

ネリーを人質に取った海賊のタイガーは、完成間近の海賊船にゾロリのイタズラ発明品を付けさせようとする。谷底へ落ちたはずのノシシの活躍でネリーを助けるが、ゾロリたちはさらなる危機に見舞われる。

ニャニャンコ温泉にあるライオン旅館の名物は、口から温泉が出る黄金のライオン。旅の疲れも癒えてお宝も手に入ると考え、ニャニャンコ温泉へ向かったゾロリは、ライオン旅館の娘・ランラに一目惚れしてしまう。

ライオン旅館の黄金のライオンが何者かに盗まれた。探偵に扮したゾロリは真犯人探しに乗り出す。一方、ゾロリを名乗る犯行予告があったことを思い出したランラは、犯人はゾロリに違いないと言いだすが…。

今日も旅をしているゾロリたち。分かれ道に来たところで、ゾロリたちを道案内するかのように道端に次々とふたばが出現。以前ネリーは、イシシの鼻毛を魔法でふたばに変えてしまったことがあり…。

巨大ちくわは、魔法学校の先生や生徒たちだった。みんなが魔法の呪文や薬で元の姿に戻ろうとするもかなわないなか、ゾロリたちはナジョナージョの出すなぞなぞを次々と解き、元に戻る魔法の薬の材料を集める。

ラーメン王のラーメン紹介記事を読んだゾロリは、「つるつる軒」と「カメカメ亭」の2軒のラーメン屋へ行く。どっちがおいしいか食べ比べてみようと思ったが、お金が2人分しかない。そこでゾロリは一計を案じるが…。

「つるつる軒」と「カメカメ亭」は騒動の後で客足が鈍っていた。「つるつる軒」の主人は、ラーメン王を装ったゾロリに回転ラーメンのアイデアを教えてもらい、「カメカメ亭」の主人はラーメンバイキングで対抗する。

砂漠のお金持ちの町・ゴージャスタウンにやってきたゾロリは、世界的なファッションデザイナーを名乗り、自分がデザインした変な服を「世界中で最先端の流行」だと偽って金をもうけようとたくらむ。

ファッションデザイナーとして一躍有名になったゾロリのもとに、ソレイヌが専属モデルとして応募してきた。ゾロリはソレイヌに一目惚れするが、ブティックで彼女の幼馴染みのファッションデザイナーに出会い…。

ゴミの山で一夜を明かしたゾロリたちがお腹を空かしていると、牛の9人姉妹「モーモー娘」が、ミルクで炊いたご飯で作ったおむすびを差し出してくれた。ゾロリたちは、モーモー娘たちが話すカーニバルを観にいく。

カーニバルで毎年優勝しているカメカメ町の山車を偵察に行くゾロリたち。建造中の山車はスポンサーにブルル公爵がついており、今年も豪華だった。ライバル心を燃やすゾロリはそこである計画を立てる。

ヤギヤギ町は、モーモー娘の歌で盛り上げてカーニバルでの優勝を目指す。町の人々はゾロリたちの頑張っている姿を見てやる気満々だ。一方、ゾロリたちは完成が近づく山車の中で銀行強盗の準備をしていた。

ネリーに連れてこられた魔法の森は、色を失って白黒になっていた。調査にきた魔法の国の情報局のエージェント・ロジャーは「魔法の森は封印されてしまい、魔法に使う薬が採れなくなってしまった」と言う。

ゾロリたちは沢山のミネラルウォーターを抱えた魚を見つける。尾びれで立って歩いている姿に驚いたゾロリたちは魚の後を追い、干上がった湖にやってきた。ここは、以前はとても美しい湖だったらしい。

ナジョーの出したなぞなぞで、仲間のナジョーが封印されているブーブー森に到着したゾロリたち。そこへロジャーも調査にやってきた。ロジャーより先にナジョーを見つけようとゾロリは意気込むが、事態は一変する。

ゾロリがミリーのほうきを折ってしまった。ミリーとゾロリは魔法のほうき作りの名人・オンジを訪ねる。魔法の森の封印の影響で木も枯れてしまい、オンジはほうきの材料を探しに険しいトンガリ山へ向かっていた。

ワラコがやっている幼稚園にやってきたゾロリたちは、給食をごちそうになったお礼に園児たちの面倒を見る。そんな時、小さい子と喧嘩していたのをワラコに叱られたワラビーは、幼稚園を飛び出してしまう。

ゾロリは森の中でディアリーという小さな女の子に出会うが、彼女は逃げ出して小さな家に駆け込んだ。すると家から低くて恐ろしい怪物のような声が聞こえ、ゾロリたちはディアリーを助けようと家に飛び込むが…。

オバケ屋敷の呪いでゾロリたちまで声が入れ替わってしまった。ゾロリはいったんディアリーの家に戻って作戦を立て直し、「呪いには妖怪で対抗しよう」と決め、妖怪学校のみんなに応援を頼むことにした。

閻魔大王はゾロリたちを誤って地獄へ連れてきたことを神様に怒られ、閻魔大王からとんま大王に格下げされてしまった。閻魔大王試験の前の健康診断でも落とされたとんま大王は、ゾロリを食べて恨みを晴らそうとする。

とんま大王の体内から脱出できたと思ったら、また胃袋へ逆戻り。上が駄目なら下からと、潜水艇で胃袋から腸へと進むゾロリ。そして、この先の出口はお尻の穴。このままではとんま大王のウンチになってしまうのだ。

ゾロリたちがドラゴン牧場に到着すると、牧場主のドラゴン使いとロジャーが口論していた。ナジョーの仲間が封印された影響で餌の草がおかしくなり、腹を空かせたドラゴンがダポンの薬を勝手に食べてしまったらしい。

事件の全ての謎を解く鍵は「おさがしの魔法の本」にあると見たゾロリは、本を探しに魔法学校を訪れ、待ち構えていたガオンとおやじギャグ対決を開始。その間に、ネリーがイシシとノシシと共に本を探し始める。

ロジャーが犯人だと見たゾロリは鼻くそ発信機を付けて彼を追跡。一方、ナジョーと一緒にゾロリの帰宅を待つイシシとノシシだが、ゾロリから預かった大切なナジョナージョが風呂敷から転がり出て谷へ落ちてしまう。

いつものように腹ペコのゾロリたちは1軒のカレー屋に駆け込むが、店内は客でいっぱいなのに誰もカレーを食べていなかった。カレー屋の主人が言うには、材料がなくてカレーを作りたくても作れないらしい。

魔法の国で大もうけしようとやってきたブルル公爵とコブル。彼らは魔法の森の封印以来、貴重になっていてなかなか手に入らないはずの魔法の薬草を沢山持っていた。ゾロリたちは魔法の薬草を求めて2人を追う。

立ち入り禁止の看板の前で、ピザ屋のガットーネのバイクが立ち往生している。30分でピザを届けないとピザはタダに、そしてガットーネはクビになってしまう。回り道をすると約束の時間に間に合わないのだ。

森の中で大きな穴に落ちていたスノウを助けたゾロリたちは、スノウの家に招かれ昼食をごちそうになる。イシシとノシシが掘り出した黒い塊を、高級食材のトリュフだと思って食べるが、実は毒キノコだった。

アンダコリャの花を奪って逃げるマシュー。実はマシューの母親もちょっとダケを食べてしまい、マシューも花を探していたのだ。そして、やっと見つかったアンダコリャの花を、ゾロリはマシューにあげてしまう。

ナジョー探しもついに最後の1人。なぞなぞの答えから野菜畑に来たゾロリたちは驚がく。花の化け物が人間に水をやって野菜のように育てていたのだ。土に埋まった人たちを助けようとすると、花の化け物が襲ってきた。

全ての色ナジョーを開放し、旅を続けるゾロリたちの前に、気球に乗ったアーサーとエルゼ姫が現れた。2人は記念日のためにお城探しの旅行をしていると言う。ゾロリ城を探すため、ゾロリも行動を共にする。

ゾロリたちに助けを求めてやってきたミリー。魔法の水晶を使って蘇ったナジョー記憶から、魔法学校の校長先生が怪しいことがわかったと言う。ネリーはどこかへ出かけていった校長先生の後を追う。

ネリーは魔法の森封印事件の犯人が薬屋のダポンとは知らずに、校長先生たちを追ってダポン薬局に忍び込み、ダポンに捕まってしまう。ダポンは再び魔法の森を封印すべく、ネリーにもう一度呪文を唱えるよう迫る。

連れ去られたネリーを助けるためダポンビルに突入するゾロリたち。ところがこのビルは魔法使い撃退用最新システムを導入しているハイテクビルで、一同は攻撃を受ける。ネリーは攻撃をやめるようダポンに乞うが…。

無料入場券をもらったゾロリたちは美術館へと向かう。やってきたブルルーブル美術館はあのブルル公爵が作った美術館だ。中へ入るとそこには大泥棒のグラモがおり、名画を盗む勝負をゾロリに挑んできた。

名画「モニャリザ」を盗んだ罪をグラモになすりつけられたゾロリは、グラモにだまされて偽の名画を描かされていた画家たちと共にブルルーブル美術館へ急行。無実の罪を晴らすためグラモを捕まえねばならない。

ロジャーたち情報局の懸命な捜査にもかかわらず、魔法の森封印事件の犯人・ダポンは逃亡を続けていた。そんな時、ダポンが飛ばした風船爆弾が上空に出現。爆弾が街の上で爆発したら大変なことになってしまう。

逃げる途中で見つけた温泉に浸かり、ダポンはこれまでのことを振り返る。魔法使いにはなれなかったが、魔法の薬を作る一流の薬屋になろうと頑張ったこと、そして魔法の森封印事件のこと。そんな彼がある決心をする。

ロジャーたちに迫られ、ダポンが飲んだ「ピンチの時に飲む薬」は体が巨大化する薬だった。ロジャーは巨大化したダポンを魔法で攻撃し始める。ゾロリは、自首すると思われたロジャーのこんな行動に納得がいかない。

街を壊さないよう広場へ誘導したつもりが、着いた先は底なし沼だった。巨大なダポンはどんどん沼へ沈んでいく。助けるには「小さくなる薬」を作って元に戻すしかない。ゾロリたちは薬の材料を探しに森へ向かう。

巨大な隕石が地球に向かっていた。隕石が衝突して地球が木っ端みじんになる前に、せめてお腹いっぱいになりたいと、イシシとノシシが食べた芋は、ブーデル博士の作った8倍おならの出る芋だった。

ブーデル博士の作った8倍おならの出る芋と、ゾロリの発明したオナラ倍増器を使えば地球を救えるのだが、それにはゾロリたちと同じくらいの強烈なおならが出せる「オナラ名人」を、あと3人探す必要があった。

ブーデル博士の研究所では、完成したオナラ倍増器の最後の調整が進んでいた。そこへ7人のおなら名人が現れ、「これで地球を救える」と沸き上がる一同。だが、カッパのフレディが失敗を恐れておじけづいてしまう。