人類は衰退しました【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

配給が滞り、クスノキの里は物資不足に陥ってしまった。妖精さんの大好きなお菓子やその材料の手配もままならない。そんな折、そんな折、雑貨屋やバザールに「妖精社」製を謳う製品が出回り始めた。

調べにいった妖精社の工場は不思議な空間だったが、ひとまず安全かと思われた。そんななか、深奥の会議室では知性を得たチキンたちが下克上をたくらんでいた。人間と妖精さん、そしてチキンの戦いが始まる気配で…。

友人・Yが、同類誌なるものを刊行。そのブームは世界規模に達し、ついには同類誌を頒布するイベントまで開催され、少女たちはお祭り気分に。しかし、この楽しいことを“彼ら”が放っておくわけもなく…。

目を覚ますと、密閉された白い空間にいた。どうやら、妖精さんたちが作った漫画のコマの中に閉じ込められてしまったようだ。助手さんの絵心やYの漫画知識を駆使して、その世界からの脱出を試みる。

旧人類の全てを残そうという取り組み「ヒト・モニュメント計画」が実施され、クスノキの里はしばらく通電することに。すると、妖精さんは姿を消してしまった。それは、妖精さんのミラクルを失うことでもあった。

わたしと助手は、妖精さんに助けられ、水と脱出方法を求めて遺跡調査を続行していた。その途中、P子と再会し、O太郎に出会う。そして、次々と起こるバトルの末に、わたしたちはP子とO太郎のある真相を知る。

妖精さんはお菓子が大好きなのだが、おいしいお菓子を作れる職人は人間の衰退と共に減少していた。ある日、おじいさんの助手が現場復帰することになり、“異分子”の登場に少し気が重いのだが、迎えにいく。

人に平等かつ継続的に供与される天然資源である「時間」。しかし、妖精さんはそんなごく当たり前の常識を覆してしまう。妖精さんの作り出した非常識の中で、必死に自分を探し求めた男の子がいた。

いつの間にかクスノキの里が、世界一の妖精人口過密地帯になっていた。おじいさんは、偏った増え方はストレスを生むと言い、案の定いじめが発生。おじいさんは、わたしが妖精さんを連れて出張することを決断する。

「学舎」を卒業したわたしは、おじいさんと同じ調停官の仕事をするためクスノキの里へと帰郷。早速、妖精さんへ挨拶に訪れたのだが、何の手違いだか、妖精さんを拉致してしまう。しかし、お菓子が功を奏し…。

わたしは、幼い頃から人類最後の教育機関・「学舎」で過ごしていた。今日、その頃の友人が訪ねてきて、昔に思いを馳せる。友達がひとりもいなかったわたしは、そこで友人・Yや秘密の倶楽部「のばら会」と出会う。

わたしの生活はYや「のばら会」と出会ったことで少しずつ変わっていき、学生生活も楽しくなっていった。ある時、「のばら会」の真の姿に気づく。そして、わたしは「妖精のお茶会」を本気で探すことになる。