今日からマ王！ 第３章【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

眞魔国へ帰還した有利は、ギュンターが自分のために魔族の成人儀式の準備をしていると知る。気乗りのしない有利は城内の雰囲気にも違和感を覚える。釈然としないまま成人の儀式に臨むことになるが…。

儀式の途中、有利は不在中にヴォルフラムが次の魔王に選ばれたことを知る。自分は魔王にふさわしいのか悩む有利は、あることをきっかけに魔王になることを宣言。すると、ヴォルフラムが手紙を残して姿を消し…。

婚約破棄の手紙を残して去ったヴォルフラム。有利がビーレフェルト城へ向かうとヴォルフラムの叔父･ヴァルトラーナは、有利に魔王となる覚悟を証明しろと迫る。そこへ現れたヴォルフラムは、有利に決闘を申し込む。

絶滅危惧種･クマハチに興味津々のグレタ。何と町の愛玩動物屋が繁殖に成功し販売しているらしい。町に様子を見に行った有利は、グレタにねだられ1匹買い与えてしまうが、そのクマハチにはある秘密があった。

大シマロンの王位交代劇。その影で暗躍した集団は、相次ぐ宝剣盗難とも関わりがあるという。真相を探るべくヨザックたちは大シマロンへと向かい、有利たちも後を追う。同じ頃、大シマロン城にはある人影が…。

有利の元へ、アントワーヌからライラとの結婚式の招待状が届く。早速フランシア王国へと向かった有利だが、婚姻の儀に欠かせない国宝の剣が盗まれてしまったという。一行が犯人のアジトへ向かうと、そこには…。

大シマロン城に乗り込んだ有利たちは、宝物庫で大量の宝剣を見つける。やはり宝剣盗難の黒幕は大シマロンなのか？すると、怪しい人影を追ったヴォルフラムが逆襲を受け、有利も兵士たちに囲まれてしまう。　

何らかの思惑から、捕らえた有利の処刑を止めるジェネウス。一方、ヴォルフラムたちは大シマロン城を脱出。ファンバレン邸に身を寄せ、有利奪還の計画を練り始める。そして村田が立てた相手の裏をかく作戦とは…。

“白い鴉”の法術使いに包囲された有利とコンラッドを救ったのは、ヨザックたちだった。さらに強大な法術を使い立ちふさがるジェネウスに、有利は魔王モードを発動させる。膝をつくジェネウス。その真実とは…。

士官学校の記念式典を訪れた有利たち。そこはコンラッドとギュンターの思い出の場所だった。当時、優秀だが反抗的だったコンラッドにギュンターが投げ掛けたある問いに答えるべく、コンラッドが選んだ方法とは…。

兄に勝手に見合いを決められたアニシナが激怒して執務室を訪れた。魔動装置と女性の地位向上に人生を懸けるアニシナにはそれはとんでもない屈辱である。兄を懲らしめようとアニシナは周囲を巻き込んで一計を案じ…。

カロリアを訪れた有利たちは、勇者･アルフォードと“白い鴉”の戦闘に遭遇する。彼らの狙いはアルフォードが入手した謎の剣。さらにジェネウスが現れ、あることを要求する。町を人質に取られた有利たちの選択は…。

3本の剣の奪回に動き出した有利たちは罠を仕掛けるが、逆に包囲され窮地に陥る。そんな彼らを救ったのは、サラレギーの軍勢だった。果たして3本の剣の行方は？そして正体を明かしたサラレギーの目的とは？

期末テストに向けて猛勉強中の有利。しかし勉強ははかどらず、地球に戻ることにするとなぜかコンラッドたちも同行すると言う。おまけにアニシナに押し付けられた怪しげな魔動装置にとんでもない欠陥が見つかり…。

グレタは母の日の贈り物にツェリの絵を描くが、本当の母の顔が思い出せない。そんな時、マウリッツが来訪しグレタを連れ帰りたいと言う。有利たちと離れたくないグレタ。するとその夜、城に幽霊が現れ…。

代々伝わる古文書解読のため、デル･キアスンが息子･リンジーを伴い血盟城を訪れた。グレタと意気投合したリンジー。すると、そんな2人の前に妖精が現れる。それをきっかけに明かされる城の秘密とは…。

サラレギーから招待状が届き、周囲の反対を押し切り有利は出発する。小シマロンへと向かった一行を、サラレギーは国境で出迎えた。再会を喜ぶ有利とサラレギーだが、突如謎の集団が来襲する。彼らの正体とは？

小シマロン城に到着した有利たちは、ゲラルト将軍と城下警備に出動する軍勢に出迎えられる。不穏な空気の中、村田とギュンターには別の疑問が生じる。すると、有利たちは賊から突然の襲撃を受け…。

本性を現したゲラルトはサラレギーを捕らえるが、有利たちを取り逃がす。城下に潜んだ有利たちは再び城に潜入し、サラレギー奪還に向かう。その前に立ちはだかったベリエスとコンラッドが剣を交えるが…。

ランジール率いる大シマロンの軍勢が、国境を越えて侵攻してきた。大シマロンはサラレギー自ら魔王を引き渡せと要求。村田が策を講じ、有利とサラレギーは大シマロンの陣地へと歩を進めるが…。

傷を負ったサラレギーと魔王モードを発動させてしまった有利。大シマロン軍は撤退したが、残れば迷惑が掛かると有利も小シマロン脱出に同意する。船に乗り込み脱出に成功したかと思われたその時、船へ砲撃が…。

帰還した有利たちは即座に十貴族によって“円卓”に呼ばれる。その恐るべき威力に憔悴する有利だったが、コンラッドの一言でなすべきことに気付く。そして再開された会議の冒頭、有利はある提案をする。

眞魔国へ向かう有利、村田、勝利の3人は見たこともない湖に出てしまう。するとヒューブとニコラが現れ、ここはグリーセラ家領だと言う。有利の一言で2人の結婚式が始まるが、宴の裏に“白い鴉”の影が…。

ヒューブと勝利の追跡でエルは無事ニコラの元に戻る。しかし、エルを狙われた理由が分からぬまま、一行は血盟城へと出発した。すると、ある決意を固めたジュネウスが来襲し、血盟城を目前に激しい戦闘が始まる。

“白い鴉”を退けて血盟城にたどり着いた有利たち。しかし、勝利だけが戻らず、拉致が疑われ始める。“白い鴉”に連れ去られたとすれば一体なぜ？ジェネウスらを発見した有利たちは急いで後を追うが…。

有利たちは、あと一歩のところでジェネウスたちを取り逃がす。勝利を奪回すべく、有利たちは大シマロンへと向かうが、ヨザックの懸命の捜索にもかかわらず行方が掴めない。その頃、勝利はアラゾンと対面し…。

“白い鴉”の本拠地を突き止めた有利たちが勝利の救出に向かう。しかしその頃、ランジールが大軍を率いて現れる。大シマロン軍の攻撃が開始される中、潜入した有利を待っていたのは勝利とアラゾンだった。

「アラゾンと共に行く」と言い残し、勝利は立ち去った。後を追おうとした有利も、大シマロン軍の激しい攻撃にやむなく脱出する。勝利たちが脱出した先は悲惨な戦場。そして勝利が神剣を手にし、ついに力が発動した。

十貴族会議でも固く口を閉ざす勝利。そんな時、サラレギーからランジールと有利の直接会談を要請する書簡が届く。戦争回避を懸けた会談だが、有利は決断できない。するとコンラッドが勝利の元を訪れ…。

小シマロンへと赴いたコンラッドを幽閉し、出陣するサラレギー。その頃、大シマロン艦隊とヴァルトラーナの艦隊は一触即発となっていた。戦争回避のためランジールとの対話を望む有利だが、時間がなく…。

サラレギーに操られ暴走する有利。勝利たちは眞王の助けを借り有利を連れて脱出するが、不意に地球へ戻ってしまう。グレタたちは有利の帰還を信じるが、なぜか眞魔国に戻れない有利。苦悩する彼にボブは…。

ついに帰還した有利。その頃、大シマロンではコンラッドたちの活躍で民衆の不満が爆発し、ランジールも戦争どころではなくなっていた。有利帰還を知ったコンラッドたちも帰途につくが、その前に立ちふさがる影が…。

コンラッドに敗れたベリエスは、自ら捕らわれの身となった。有利の報せで眞魔国を訪れたサラレギーはベリエスを連れ帰ろうとするが、彼は拒絶。その夜、法術の気配が城を包み、アラゾンが突然姿を現す。

サラレギーとベリエスに困惑し、姿を消したアラゾン。サラレギーが問い詰めるとベリエスは真実を打ち明ける。部屋に閉じこもったサラレギーは有利、グレタと打ち解けていくが、その頃、洞窟にはある影が…。

朽ち果てようとしていたジェネウスにアラゾンがささやきかける。そしてアラゾンに備え厳戒態勢の眞魔国を突如として怪物の群れが襲う。必死の防戦が繰り広げられているその時、眞王廟に降り立つ人影が…。

ジェネウスとともに怪物の群れが姿を消し、静けさに包まれた王都にアラゾンが現れる。身構える一同。だが有利はアラゾンを客人として迎え、話し合いたいと言う。すると会談の席で、アラゾンが神剣を差し出し…。

神剣の発動で城下町へ飛ばされたサラレギーは、瀕死のジェネウスに神剣の力を注ぎ込む。暴走するジェネウス。その一撃から身を挺してサラレギーを救ったのは…。そしてついに有利がジェネウスと対峙する！

反撃できない有利に、眞王はジェネウスを道連れに消えようとする。すると有利の怒りが爆発し、ジュネウスはその言葉に我を取り戻しかけるが、ついに完全に暴走してしまう。有利はジェネウスを救うことができるのか？

ジェネウスの魂を救い出して力尽きた有利は神剣の力により目覚めるが、魔力を失ってしまう。魔力を失った有利に魔王たる資格はあるのか？眞王はおらず今や、地球に戻ることもできない有利の選択は…。