ログ・ホライズン 第２シリーズ【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

シロエたち「冒険者」が、エルダー・テイルの世界に閉じ込められてから約半年。アキバの街では運動会イベントが開かれ活気を見せていたが、シロエは、この世界の金貨の流通を仕切る大地人・菫星と極秘の会談に臨む。

シロエ、直継、リ＝ガンはかつて凶悪ギルド・ブリガンティアが圧制を加えていた最北の都市・ススキノに来た。この街で「供贄の黄金」に挑む高レベルの戦士たちを募るため、シロエが訪ねたのは意外な人物だった。

「供贄の黄金」にたどり着くため、シロエたち24名のレイドチームは「パルムの深き場所」に潜入した。地下迷宮の中では強力なモンスターが次々と出現し、撤退を繰り返す消耗戦へと突入していた。

アキバの街もあと数日でクリスマス。レイネシアの館にはマリエールやヘンリエッタ、リーゼたち女性陣が押しかけていた。レイネシアは笑顔を浮かべていたが、出自の違う冒険者たちにいまだ心を開き切れずにいる。

アキバの街に現れたその男は衛兵の強力な装備を身に付け、冒険者を次々と手にかけていった。男の正体は、なんと都市の警護を担うべき大地人・供贄一族の男・ネルレスで、レイネシアはまさかの事態に衝撃を受ける。

クリスマス・イブの晩、暴走した衛兵・ネルレスの凶刃に倒れたアカツキ。目が覚めるとそこは現実世界の渋谷駅前の雑踏だった。何かから逃れるように街を彷徨うアカツキだが、光に包まれ静かな砂浜へと転移する。

大神殿で蘇ったアカツキは、リーゼやナズナ、ヘンリエッタたちに助けを求め、ネルレスにリベンジを果たすべく再起。「D.D.D.」や「西風の旅団」の精鋭メンバーと共に汗を流し、「口伝」の技の体得を目指す。

ネルレス討伐に向けて24名のフルレイドが始動。アカツキをはじめとする乙女たちがアキバの街を駆け抜ける。その一方で、レイネシアとヘンリエッタは、ある作戦のためギルド会館の地下へと向かった。

東北のティアストーン山中にある地下迷宮「奈落の参道」。クリスマス・イブの夜、シロエたち24名はレベル97のモンスター「七なる庭園のルセアート」のもとにたどり着き、攻略戦を繰り広げていたが…。

精鋭戦闘系ギルド「シルバーソード」を率いるウィリアム＝マサチューセッツは、オンラインゲームに情熱を燃やす高校生だった。学校で白眼視されてもゲーム仲間とはわかりあえ、この異世界でも喜びを感じていた。

この異世界に流通する金貨の源泉「供贄の黄金」を求め、地下迷宮「奈落の参道」に潜入したシロエ、直継、ウィリアム＝マサチューセッツら24名は、クリスマス・イブの悪夢を乗り越え迷宮攻略に再び挑む。

地下迷宮「奈落の参道」を突破したシロエ。迷宮の最深部に存在する「供贄の黄金」とは、金貨の大河と湖が広がるまばゆい黄金の庭園だった。そして、シロエを待ち受けていたのは供贄一族の若き頭領・菫星だった。

2月14日。冒険者たちが迎える初めてのバレンタインデーに、アキバの街はウキウキワクワクしていた。マリエールや五十鈴は、「恋がかなう」という伝説がある「ココニアの実」を使ってお菓子作りに励む。

エルダー・テイルがゲームだった頃、腕利きのソロプレイヤーが気の向くまま集まって最難関・レイドを制覇していった伝説の集団があった。シロエや直継ら実力者を束ねていたのは、快活な女性リーダーのカナミだった。

春が近づき、ミノリやトウヤ、五十鈴、ルンデルハウス、セララは、かつての東海道を下ってレッドストーン山地へと向かう。空飛ぶモンスター・ワイバーンを狩り、「マジックバッグ」を手に入れるクエストに挑むのだ。

ミノリやトウヤたちは、アキバを発って東海道を西へと向かう。思わぬハプニングに遭遇しながらも、セララが料理の腕を振るったり、五十鈴が宿屋で歌を披露したり、和気あいあいと旅を続けていたのだが…。

ミノリやトウヤたちのピンチを救った眼鏡の女性は、「ロエ2」と名乗る召喚術師だった。かなりの腕利きと思われるが、やたらお姉さんぶったり常識が通じなかったりと、かなりユニークな人のようだった。

ボクスルトの山道で出会ったダリエラを加えた7人の一行は、レッドストーン山地に近いサフィールの町に到着。この町でも披露する歌が大歓迎を受けた五十鈴は、自分が知っている歌を気軽に披露するのだが…。

山間部に生息するはずの飛行型モンスター・ワイバーンの大群がサフィールの町に襲来。トウヤやミノリ、セララも人々を守るべく奔走し、無謀にもワイバーンの群れに突撃する「オデュッセイア騎士団」の姿を目にする。

ワイバーンの大群が大地人の町・サフィールを襲った裏にはミナミの策略があり、これを阻止すべくにゃん太は鉄鋼車両へと乗り込む。しかしそこに、かつてススキノで剣を交えた妖術師・ロンダークが立ちはだかる。

ミナミの「赤き夜」作戦が中止となり、ワイバーンも姿を消したサフィールの町だったが、周囲には甚大な被害が残されていた。トウヤやミノリ、セララたちも、マジックバッグの素材こそ手にしたものの気は晴れない。

ミノリたちと旅先で別れた謎の召喚術師・ロエ2だったが、アキバのシロエに宛てた書簡を託していた。そこには、彼女たちが「航界種」という冒険者でも大地人でもない第三の存在であることが明記されていた。

シロエは「月と通信ができれば、現実世界に戻るヒントが掴める」という情報を円卓会議の面々に伝えた。だが、ミノリやセララ、五十鈴たちは、突然浮上した「現実世界への帰還」という可能性に戸惑いを隠せない。

月の出と共に未知なるモンスター・常蛾がヤマト各地を襲い、大地人のみならず冒険者までもが次々とMPを奪われて眠りに落ちる。シロエは、常蛾の拠点であるシブヤの放送局跡「呼び声の砦」攻略に踏み切るが…。

月への通信手段を確保しつつ新種のモンスター・典災を排除すべく、シロエはレイドボス・タリクタンとの誘導戦を開始。放送局屋上からコンサートホールへ飛び去ったタリクタンは、次々と巨大化して攻撃を繰り出す。