転生したらスライムだった件 転スラ日記【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

平凡な前世から一転、壮大なスライムライフを送っているリムルは、その半生を日記に綴ろうとしたが、色々あり過ぎて筆が止まる。大きな出来事はたくさんあったが、テンペストの日常に目を向けてみると…。

豚頭帝(オークロード)との戦いが終わってようやく訪れた平穏。忙しく業務をこなすリムルに休暇が訪れる。しかしいざ休暇を満喫しようとすると何をして良いかわからず、暇を持て余してしまい…。

テンペストに夏が来た。一昔前はそこまで暑くなかったらしく、自分のせいかもと冷や汗をかくリムル。シュナやシオンは独自の方法で涼を取り、リムルもまた、夏ならではの過ごし方を模索するが…。

猛暑に見舞われたテンペスト。森の先にあるという涼しげな湖にやってきたリムルたちは、水着に着替えて思い切り遊ぶ…ものと思われたが、リムルの着ている水着にシュナとシオンはなぜか不満げで…。

日本の縁日に近い宴“ナツマツリ”をここでもやりたいと考えたリムル。ナツマツリに馴染みのなかった魔物たちは、宴と聞いて一丸となる。テンペストの仲間たちは全力で準備を行い、ナツマツリ当日を迎える。

季節はうつろい、お盆休みの計画を立てたリムル。それぞれの種族に歴史があり、それに対する感謝と一族の絆を確かめるお盆の季節にシズさんが人魂をまとって帰ってくる。しかし、そこにはバニー姿のリムルが!?

順風満帆に見えるテンペスト。そこに最古の魔王、ミリム・ナーヴァが来襲する。ミリムのお世話担当に、マブダチのリムルが推薦多数で就任することに。テンペストを探検するミリムは、住人たちと交流を深めていく。

秋の収穫祭。取り仕切るゴブリナのリリナから檄を飛ばされ、せっせと畑仕事に励むゴブタたち。一方、芋掘りでは、シオンとミリムが芋をめぐり、張りあっていた。しかし、みんなで力を合わせると大収穫となり…。

収穫祭から季節は移ろい、あっという間に冬が訪れた。魔物の国・テンペストの建築は多くが木材でできている。冬は火事の危険が高まる季節。そこでリムルは古き良き見回り文化「火の用心」キャンペーンを実施する。

雪かきをしないとドアが開かないほどの積雪。テンペストに本格的な冬が来た。雪にダイブしたい衝動、童心を秘めたリムル、ミリム、シオン。そんな深い雪が降り積もったテンペストでは、総出で除雪作業が始まり…。

家に忍び込むのは「影移動」、空飛ぶソリはペガサスにけん引させ、異世界でならサンタさんになれる!と思ったが、この世界にクリスマスの概念はなかった。その風習をかみ砕いてテンペストの住人に伝えると…。

初詣がしたいというリムルに応え、建設された神社。しかし、できたばかりの神社に、一体どんな神が宿っているのだろうかと考える。ジュラの大森林を守護していたヴェルドラがふさわしいと思うリムルだが…。