きかんしゃトーマス シリーズ15【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

大きくて、いつも元気な消火機関車のベルがソドー島にやってきた。ベルは自分と同じ鐘を持っているトビーと友達になろうとする。トビーはなかなか心を開いてくれなかったが鳥のさえずりのおかげで、打ち解ける。

ビクターが留守の間に、ケビンはソドー整備工場の責任者を頼まれた。しかし、貨車を押す遊びに夢中になり、修理にやってきた仲間に迷惑をかけてしまう。さらに、戻ってきたビクターを油まみれにしてしまう。

ゴードンは別荘にライオンの像を運ぶことになり大張り切り。だが、ファーディナンドが一緒に行くことになり、いらつく。一緒にいるところを見られないように静かな線路を走るが、沼地に荷物を落としてしまう。

ディーゼルに「いつも暇そうだ」と言われてしまう消防車のフリン。動揺した彼は、誰を助けるかを確かめずに消火に向かった。そのため、本当に助けが必要なトーマスの火を消す水がなくなってしまう。

トビーは、新しい仲間のバッシュの世話を任された。自分の家と同じように、バッシュが静かに休めそうな場所を探すが、喜んでもらえない。トビーはミスティアイランドが恋しいバッシュの気持ちに気づかず…。

ソドー島でカントリーショーの開催が決まった。トーマスは動物たちを運ぶ係と、島の人々への宣伝を任される。張り切り過ぎて、グラグラの汽笛で、貨車の扉を閉めずに出発し、犬のケイティが飛び出してしまう。

エミリーは、鳥のような音を出すダッシュの汽笛が羨ましかった。ダッシュを機関車フェアに連れていく途中、エミリーは何度も無理にお手本をやらせ、真似しようとした。そのうち、ダッシュの燃料が切れてしまう。

パーシーは、トーマスたちを遊びに誘うが、みんな忙しそうだった。パーシーはクランキーのアームに止まるカモメを見かけ、動物たちと友達になろうとする。だが、パーシーが近づくと、動物たちは逃げてしまった。

レスキュー機関車として、ハロルドを手伝うことになったエドワードは、ヒーローになれると、羨ましがられる。だが、エドワードは不安だった。困っているみんなを助けていたせいで、エドワードは仕事に遅刻する。

ふるさとが恋しくなったヒロを元気づけようと、トーマスは彼をミスティアイランドに連れ出す。だが、トーマスが一緒にやろうとしたことは、ヒロが好きではないことばかり。ヒロをさらに悲しい気分にさせる。

レスキュー機関車を任されたジェームスは、大張り切り。しかし、トビーも一緒とわかり、機嫌が悪くなる。トビーの力を借りずに、1人でゴードンを助けようとするが、ゴードンと一緒に泥沼に落ちてしまった。

トーマスとパーシーは、バブルスさんの風船ショーで使う大きな風船を運ぶ。トーマスは風船をしっかりと運ぶ方法をわかっていたが、親友のパーシーに気を使い、彼の言うとおりに運んで、大失敗してしまう。

大切なお客さんの案内を任されたヘンリーだが、特別な石炭ばかり使っていることをハリーとバートにからかわれて、無理して普通の石炭を使う。すると、ヘンリーは途中で走れなくなってしまい落ち込む。

ソドー島に霧が立ち込めたため、機関車たちは、霧が晴れるまでティドマス機関庫で待機することになった。スペンサーも機関庫に入るように、トップ・ハム卿に言われるが、勝手に出発して霧の中で迷子になってしまう。

バーティーを元気づけようと、トーマスはソドー島やミスティアイランドのお勧めの場所に連れていくことにした。しかし、時間がかかり、バーティーはトップ・ハム卿のお母さんと、その友達の迎えに遅刻する。

ブッチと一緒に、レスキュー機関車として仕事をすることになったトーマス。ビクターがブッチのクレーンについた磁石のことを注意しても、トーマスは話を聞かない。磁石はトーマスのボディにくっついてしまい…。

木材をミスティアイランドに運ぶトーマスとゴードン。そこでバッシュたちに、歌えば雪が降るという「ゆきのうた」を教えてもらうがゴードンは信じない。トーマスは「ゆきのうた」が本物だとわかってもらおうとする。

故障して子供たちのパーティに行けなくなった仲間のために、トーマスはソドー整備工場でパーティを開くことを思いつく。だが、ビクターに内緒で準備を進めていたため、事情を知らない彼を怒らせてしまう。

雪が降る中、トーマスは仕事がないパーシーに、自分が任された特別な仕事を一緒にやろうと誘う。先にほかの仕事を終わらせようと、トーマスが雪をかき分けながら、パーシーの横を猛スピードで走ると…。

どちらが背の高い立派なクリスマスツリーを探し出せるか、トーマスはディーゼル機関車と競争することになった。ミスティアイランドで理想的なツリーを見つけるが、持ち帰る途中にジョビの木を誤って轢いてしまう。