うさぎのモフィ　シーズン３【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

クリスマスが近づき、森の仲間たちはケリーの家でクリスマスツリーの飾り付けを始めるが、モグは大量のクリスマスカードを配達しなければならない。モフィは手伝うことにしたが、結局大変で諦めてしまう。

川で遊んでいたモフィの前に瓶が流れてきた。中には「お友達になってください」と書かれた手紙が入っており、差出人はボビーだ。うれしくなったモフィはすぐに手紙を書くが、ボビーから一向に返事が来なかった。

学校で「おバカさん」とか「怠け者」などと言ってはいけないと教えられた帰り道、モフィはモグに「怠け者」と言われてしまう。怒ったモフィはお月さまにそのことを話すと、みんなで話し合いなさいと助言される。

昼寝をしている間にモグの郵便屋さんの帽子がなくなってしまう。モフィとソラが一緒に探していると、カササギの羽根を発見。カササギはキラキラ光る物が大好き。モグの帽子には光り輝くバッヂが付いていた。

今日はみんなで四つ葉のクローバーを探す日。四つ葉のクローバーを見つけるとラッキーなことが起こると信じているみんなは、懸命に探す。また、どうしても四つ葉のクローバーが欲しいフォクシーは一計を案じる。

今夜の流れ星にみんなで願い事をすることになったが、ソラがなかなか来ない。そんな時、森の中に光る2つの目が。みんなは、その目の正体が流れ星の夜だけに現れる「グドル」という謎の生き物だと思い込むが…。

モグはたこ揚げを手伝っていたが、木の上に落ちてしまった。森の仲間たちは降ろそうとするが、土の中の生き物のモグにとって高い所は初めての経験だ。そして、まるで新しい世界に来たようにはしゃぐのだった。

宝の地図を見つけたモグは、モフィとケリーと共に宝探しに出発。3人はようやく地図の×印に到着し、早速モグがその場所を掘り、土の中へと進む。そしてついに宝箱を発見するが、中には紙くずしか入っていなかった。

明日はネズミのお母さんの誕生日。大好きなイチゴケーキを焼くというので、モフィたちは待ち遠しい。しかし、家に置いてあったイチゴがなくなってしまう。その時こっそりと家から出ていくソラの姿があった。

シェフさんからケーキ作りを学ぶ森の生徒たちが、交代でケーキを作ることになった。トップバッターのモフィは、ネズミさんのお母さんのキッチンを借り、シェフさんが作ったケーキと同じものを作ろうと張り切るが…。

森の中でモフィそっくりの雪だるまを見つけるモグは、通りかかったリーとスーに溶ける前にモフィに知らせてくれるよう頼む。しかし、リーとスーは途中で寄り道をしてしまい、モグから何を頼まれたかを忘れてしまう。

今夜の秋のパーティに向け、モフィたちは衣装の準備に取りかかっているが、ソラだけは衣装が決まらず困っていた。ソラが森を歩き回って考えていると、カボチャでランタンを作るイモムシに出会う。

学校で色について勉強するモフィたちは絵を描くことになる。モフィが持参したのは桃の花だが、用意された絵の具は赤、黄、青、白の4色だけでピンクがない。モフィはピンクがないと桃の花が描けないと困ってしまう。

ケリーは家で作曲中だが、ソラたちが楽器の調子が悪いと言って見てもらいにきたのではかどらない。ついに家を出て静かな場所を探しにいくケリーは、洞窟を見つける。静かで作曲するにはぴったりの場所だ。

川で水を飲んでいたモフィがコップの底を通してジミーを見たため、巨大な怪物と勘違いして逃げ出す。モグがコップの底は虫眼鏡みたいなものだと教え、ジミーは風に飛ばされて迷子になったのだとモフィたちに話す。

森にキャンプに出掛けたモフィたち。夜になってみんなで焚き火を囲んでいると、テントに不思議な影が映る。それはビスケットの缶を持ったソラの影だった。これをきっかけに、みんなは影絵ショーを始める。

翌日のパーティの準備のため森で花を摘むモフィ。そこにボビーが通りかかり、これから誕生日を迎えるおばあさんに会いに行くので、明日のパーティには出られないと言う。モフィをがっかりさせるが…。

強風が森を襲い栗の粉が飛ばされたので、モフィとソラは栗のケーキを作ることができずに困っていた。楽譜を飛ばされたケリーは風よけを作るが、兄ネズミと弟ネズミは風さんと友達になり、風車を回してもらう。

岩にジャンプしたり木に登ったりする活発なソラと、注意深く周りを見て小さなことに気づくモフィ。2人はお互いが相手のようになれたらいいなと思っていた。そこで、お互いをまねして成り切ることにするが…。

魚が水中で呼吸するのを見て感動するモフィ。しかしある時、池の水面に落ち葉が積もり、魚は水面から顔を出して息をしていた。ケリーは、池に注ぐ小川に落ち葉が詰まって水中の酸素が足りなくなったからだと言う。