マクロスΔ（デルタ）【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

惑星、アル・シャハルの港でバイト中のハヤテは、コンテナに潜んで密航してきた少女・フレイアと出会う。彼女は戦術音楽ユニット・ワルキューレのオーディションを受けるため、故郷の惑星を飛び出して来たといい…。

Δ小隊とワルキューレの活躍のおかげで暴動は鎮圧。決意を新たにしたフレイアは、ワルキューレの最終オーディションを受けるため、ハヤテと一緒に会場のある惑星・ラグナにやって来たのだが…。

ハヤテのΔ小隊入隊に一人反対するミラージュは、ハヤテの訓練教官を任されてしまう。しかし、当のハヤテはミラージュの言うことを全く聞かず、飛行実技以外の教習をサボって海猫を追い掛けたりと自由気ままで…。

フレイアのワルキューレデビューは、惑星ランドールでのワクチンライブに決定。初めてのライブを控え、落ち着かないフレイア。本番直前、フレイアは「あなたはどんな思いで歌うの？」と美雲に問い掛けられ…。

伝説の「風の歌い手」の力でヴァールたちを操る空中騎士団の勢いは圧倒的で、瞬く間に二つの星を陥落してしまった。フレイアは敵のスパイではないかと疑われてしまうが、いつにも増して気丈に明るく振る舞い…。

ヴァール化して操られた兵たちを前に、ケイオスも新統合軍も少しずつ押されていく。実戦でコクピットではなく翼ばかりを狙うハヤテは、「そんな甘い考えでは命を落とすぞ」とメッサーから厳しい言葉を投げられ…。

ハヤテたちΔ小隊とワルキューレは、ウィンダミアの占領下で何が行われているのかを探るため、惑星ヴォルドールに潜入調査を試みる。レイナのハッキングで絶対防衛網の監視ネットワークをくぐり抜けると…。

空中騎士団にまるで歯が立たないハヤテとミラージュ。ハヤテはフレイアを庇おうとするが、完膚なきまでに叩きのめされてしまう。フレイアの悲痛な叫びに、ボーグたちはウィンダミアの大義をぶつける。

メッサーがずっと恐怖と隣り合わせで戦っていたことを知り、戸惑いを隠せないハヤテとミラージュ。秘密を知ってしまった者同士、2人の距離は自然と近づいていく。フレイアはそんな2人を目にして落ち着かず…。

ラグナ星は年に一度のクラゲ祭りの時期で大賑わい。Δ小隊もワルキューレも、戦争の緊張を忘れて束の間の一時を楽しむ。ラグナの海神様を称えるクラゲ祭りには、恋愛にまつわるある伝説があるといい…。

白騎士キースの攻撃でΔ小隊が受けた傷跡はあまりに深く、それぞれがショックを隠せずにいた。その頃ウィンダミアでは、イプシロン財団のベルガーの協力により、プロトカルチャーの遺産の解明が進みつつあり…。

ウィンダミアは発掘したプロトカルチャーの古代戦艦・シグル＝バレンスを蘇らせた。その力は絶大で、新統合軍の宇宙艦隊を瞬く間に沈黙させてしまうほど。惑星ラグナもそのターゲットとなり…。

旗艦・シグル＝バレンスが惑星ラグナに迫る。夢を追い田舎を飛び出して来たフレイア、Δ小隊の副官になったミラージュ、そして飛ぶことに生きがいを感じ始めたハヤテ。第2の故郷を守るべく、彼らは全力で戦い…。

宇宙艦にトラブルが発生。このままでは、電力も酸素もじきに供給が止まってしまう。エネルギー回路の爆発に巻き込まれて2人きりになったハヤテとミラージュは、問題が起きたブロックの修理に向かうが…。

亡きグラミアの跡を継ぎ、ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミアが新たな王となる。ウィンダミアの歴史において、いにしえより伝わる「風の歌い手」が玉座に就くのは約150年ぶりの出来事で…。

明後日はフレイア15歳のバースデー。フレイアを元気付けようと、マキナのアイデアでサプライズパーティーを開くことに決まった。だが、ハヤテは誕生日プレゼントに何を選べばいいのか全くのノープランで…。

「プロトカルチャーシステム」こそ、ウィンダミアの制風圏を崩す手掛かり。しかしその解析のためには、厳重な警備をくぐり抜けて遺跡のある星に潜入し、ワルキューレの歌でシステムを起動させなければならず…。

プロトカルチャーシステム起動実験の防衛任務へ向かう空中騎士団。戦略上必要なこととはいえ、目的を明かされない実験に空中騎士団のカシムは不吉な予感を募らせる。降り立った地で、彼はある人物を目にし…。

ケイオス本部から派遣されてきた医療チームが美雲を医療船に隔離し、打つ手がないアラドたち。そんな彼らの前に、とある人物が姿を現す。明かされる「歌」の力、それは遥か時代を遡るもので…。

ハヤテの感覚拡張は一歩間違えばヴァール化する可能性もある危険なもの。分析のため、フレイアの歌とハヤテの共鳴実験を行うことになった。一方、美雲を心配するマキナとレイナは、2人で行動を起こそうとするが…。

アル・シャハルに風の歌が響き、市民のほとんどが昏睡状態に陥ったという。その頃、医療船に侵入したところを捕まってしまったカナメ、レイナ、マキナの3人は、戦術音楽ユニット・ワルキューレの軌跡を振り返る。

ウィンダミアを囲む次元断層を抜けるため、エリシオンは反攻作戦に打って出る。その舞台は、かつてアラドたちがメッサーと出会った星・アルヴヘイム。作戦を前に、ミラージュはある決意をアラド隊長に進言する。

惑星・アルヴヘイムからフォールドゲートを抜け、ついにウィンダミアの地に降り立ったΔ小隊とワルキューレたち。戦術ライブによる共鳴反応でプロトカルチャーシステムを破壊すべく、王都・ダーウェントを目指す。

空中騎士団に捕まり王都・ダーウェントに連行されたハヤテ、フレイア、ミラージュ。やがて、3人の略式裁判がハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア王の御前で開廷される。ハインツはフレイアに歌う理由を問い…。

「星の歌い手」が目覚め、ウィンダミアによる全銀河支配の危機が迫る。ウィンダミアがラグナに出現した星の神殿にたどり着けば、人類は「星の歌」によって巨大生体ネットワークに取り込まれてしまうのだが…。

切り札の次元兵器を逆手に取られ、新統合軍第47特派艦隊は壊滅。ウィンダミアとの決戦の行方は、Δ小隊とワルキューレたちに託された。オペレーション「ラグナロク」、命懸けのライブが今始まる…。