闇芝居【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

大学の近くのアパートに引っ越してきた伊藤。新居で一息ついていると、天井に貼られたお札に気付く。さらに向かいのアパートからは、こちらを見ているかのような不気味な女の姿があった。そして、恐怖は続き…。

出張で田舎へやってきた井上は山道で足を滑らせ、崖下で倒れていたところを助けられる。骨折で済んだが、医師から一晩だけ入院するように言われ、病院にとどまった。同部屋の患者らしき男たちはみんな不気味で…。

田舎に帰った敏晴は、父親から1人で寝ることを約束させられる。その夜トイレに行くために部屋を出ると、笑い声が聞こえてきた。声のする部屋の障子を開けると親戚一同が狂ったように体を揺すって笑い転げている。

深夜の小学校。教員の小百合は担任を務めるクラスの学級新聞を作成するため職員室で作業していた。そしてコピー機で印刷をしようとすると、チャイムが校内に響き渡り、不可解な現象が次々と起こり始める。

息子の誕生日プレゼントを買いに百貨店にやって来た信明。だが、会社からの連絡で出勤しなければならなくなった。信明は妻から「仕事の方が大事？」など皮肉を言われながら、エレベーターに乗り込むのだが…。

仕事に疲れ、会社帰りの満員電車に揺られていた林は、遠くの網棚の上に肉塊のようなものが蠢いていることに気付く。そして次の瞬間、電車のブレーキ音がけたたましく響き渡り、人身事故の発生のアナウンスが入る。

深夜、優子の部屋の電話が鳴る。親友の真由美からで、恋人の徹と肝試しで廃病院に行ったが、彼の様子がおかしくなったと言う。徹の行方を聞くと真由美は「あそこには戻りたくない」と繰り返すばかりだった。

転校して田舎に引っ越していった猛の家に遊びに行った健二。途中、雨も降っていないのに傘を差してこちらを見つめる女性の姿を目撃。その女性の首は異様な角度に曲がっており、口で傘を咥えていた。

先祖が何者かの恨みを買ったために祟られた少女・琴音は、腕に浮かび上がる痣に怯え、部屋に閉じこもったままだった。霊能者や住職は、手に負えないと逃げ出していったが、彼女を診てくれる人物がやっと見つかる。

高校の野球部員・大輔、隆司、彰信は合宿に来ていた。3人が少年野球チームにいた頃、同じ合宿所に来ていて、大輔がボットン便所に落ちたことを思い出す。大輔は腹が痛くなり、トイレへ向かうのだが…。

孝明、治、正樹は宿題を片付けようとしていたが、気分転換に治が従兄弟から貰ったという幽霊ビデオを観ることに。墓地で撮られたその映像は、墓石に人の顔のような影が映っていた。さらに、巨大な影が映り込み…。

女子高生・恵子は帰宅途中、地面を見つめている子供たちを見掛け、声を掛ける。子供たちは地面にある人型のシミを指さし「トモナリクンだよ」と説明。その翌日も子供たちは別の場所で地面のシミに話し掛けていて…。

太一、正弘、翔太は、東京から来た兄弟が憑き物にあったという話で盛り上がる。3人は隣町まで足を運び、慌ただしく人が出入りするその家の様子を双眼鏡で覗く。すると、太一の様子がおかしくなり…。