Ｗ３（ワンダー・スリー）【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

銀河系連盟から地球の調査隊として送り込まれたW3（ワンダー･スリー）。ボッコ、プッコ、ノッコはそれぞれ、ウサギ、カモ、馬に変身して調査を行うが、山火事に巻き込まれたところを少年･真一に助けられる。

独裁国家･ボロタニア共和国のノーラン博士が、全世界を滅ぼすほどの発明を行った。それを知った独裁者は、博士に発明の軍事転用を迫るが、博士は世界平和のために活躍する秘密機関･フェニックスに助けを求める。

真一の兄であり、フェニックスの一員でもある光一の元へ、「釈迦の右手とシャングリラのツタに気を付けろ！」という死者からのメッセージが届いた。メッセージの謎を解き明かすため、光一は調査に乗り出す。

とある豊かな森が観光地として開発されることになり、木々が次々に伐採され、すみかを追われた動物たちは1本だけ残った大きなクスノキへ身を寄せていた。しかしそのクスノキまでもが伐採の危機にあった。

ある朝光一が目覚めると、そこは自分のアパートではなく、真一や両親が暮らす実家だった。なぜ自分が実家にいるのか理解できず首を傾げる光一に、両親は「東京に水爆が落ちて全滅した」と告げる。

子供と動物たちが触れ合える小さな動物園。しかし大金持ちの真名板氏は、動物園を潰してビルを建設しようと計画していた。立ち退きを拒否する動物園側や子供たちのため、真一とW3は立ち上がる。

謎の磁気嵐の影響で、飛行機や船舶の事故が相次いでいた。原因究明のために立ち上がったW3は、秘密めいた鍾乳洞を発見する。その中には磁力兵器工場が作られ、シバの女王と名乗る美女が君臨していた。

平和運動の指導者に暗殺の危機が迫り、光一はボディーガードとして彼の護衛についていた。一方、真一とW3はサーカス見物に訪れていたが、真一はそのサーカス団の中に暗殺者が紛れ込んでいることに気付く。

霊屋敷と呼ばれる古い西洋館を調べる真一とW3。しかしその館で出会ったのは幽霊ではなく、ミサという名の少女だった。ミサは天涯孤独で、病気のため自分の命も残りわずかだと語る。彼女を救うためW3は…。

世界各地で原因不明の失踪事件が頻発していた。その事件の犯人は、ロケット技師のクラールだった。彼はロケット打ち上げに耐え得る硬直材をテストするために、人間をミイラ化する実験を進めていた。

学校のテストでカンニングの疑いを掛けられた真一。無実を訴えても誰にも信じてもらえず、真一はついに怒って家出をしてしまう。すると北の谷で、無実の罪で30年も服役していたという老人と出会う。

スモールショウ国が地底ロケットの開発に成功したと発表した。しかし調査すると、それはロケットではなく地底ミサイルだと判明。開発の真実を突き止めようとする光一は、ミサイルに乗り込むが…。

鉄を食べる新種の魚が、世界各国の船を次々に沈没させていた。実はその魚は、魚を愛するゴルゴア博士が生み出したものだった。博士は無秩序に殺されていく魚たちの敵を討つために、この魚を作り出したのだ。

南極に置き去られてから1年もの間、過酷な環境を生き抜いたシロという犬が救助された。人間たちはシロの勇気を讃え、勲章を与えようとするが、シロはある理由から人間を信じない犬になっていた。

突如、臨戦態勢を取り始めたビンゴ連邦。光一が同国へ潜入したところ、その理由は軍事回線の故障を、隣国からの攻撃と勘違いしたためだと判明する。しかし故障の原因は全く別のところにあった。

自らを“00X”と名乗るその男は、諜報員になりたいと願っていた。ひょんなことから本物の諜報員である光一と知り合った00Xは、心の底から大感激。そして光一の後を付いて回り始めるのだが…。

光一が秘密機関･フェニックスに入った理由は、親友である山川の遺志を継ぐためだった。山川は彼の目の前で、死の商人･バスクに殺されていた。山川の世界平和への夢と、復讐のため活動を続ける光一は…。

サウーズ国が生物兵器の攻撃にさらされていた。その犯人を突き止めようと活動する光一は、生物兵器が同国を独裁国家とするため、反対派を全滅させようとたくらむ皇帝の指示で使われていることを知る。

真一は兄の働くフェニックスの秘密本部に招待された。それはフェニックスが、いつもW3と共に事件解決に協力してくれている真一への感謝を示すためだった。しかし、その基地内にスパイが潜入して…。

「世界をわが支配下に」と野望に燃えるフットラーが、ついに世界征服に乗り出した。まず手始めにピース国への侵略を開始したのだが、傭兵たちの中には歴戦の英雄であるクラベスとギロの姿もあった。