きかんしゃトーマス シリーズ16【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

歓迎パーティに参加するお客さんに島を案内することになったトーマスは、急行列車で出発。だが、あまりの重さに途中でお客さんを降ろしてしまう。トーマスは、それぞれにふさわしい役割があることを知る。

トーマスは、コンサートに曲を提供する作曲家に島の音を紹介することになった。小川や森を案内するトーマスだが、仲間の騒音に邪魔され、でき上がった楽譜を紛失させてしまう。そこでトーマスはあることに気づく。

ソドー島の鉄道の本に載せるため、カメラマンがやって来た。トーマスは多くの写真に写ろうと躍起になり、仲間を脱線させ、さらにカメラを壊してしまう。反省したトーマスは、もう一台のカメラを取りに走る。

パーシーとディーゼルはボックスフォード公爵夫人の依頼で、解体される古いパイプオルガンを製錬所まで運ぶことになった。パーシーは解体を忍びなく思い、あの手この手でオルガンの修理を試みる。

久々に道路を走った消防車・フリンはうまく進めない自分を恥ずかしく思い、道路を避け始める。それが原因で消火活動に遅れ、仲間のピンチを見捨てることになってしまった。だが、島の人々はフリンを頼りにしていた。

オールド・ウィージーが故障し、ダッシュとバッシュ、ファーディナンドは落ち込んでしまう。彼らの力になりたいトーマスはダートとデンに修理を頼むが、「2人一緒に」という意向を無視したため、事態を悪化させる。

パーシーはソルティーから、霧の日にだけ現れるブレンダムの怪物の話を聞いた。「そんなものはいない」とクランキーにからかわれながらも、怪物捜しに出かけるが、仲間を怪物だと早とちりしてしまう。

トーマスはごみを積んだ貨車をウィフと運ぶことになったが、その後にボックスフォード公爵夫人を乗せることになったため、臭くならないか心配する。貨車から少しでも離れようとこっそり支線を走っていると…。

種まきの季節。マッコールさんは畑の種を食べてしまうカラスに困っていた。トーマスは壊れたカカシを修理する間、マッコールさんの畑を見張るが、2羽のカラスを追いかけた隙にほかのカラスでいっぱいになる。

ディーゼル整備工場で車止めが外れてしまったゴードンは、デンとダートが修理をしている間、ディーゼル機関車専用のバッファーを使うことにした。ディーゼル機関車を見下しているゴードンは屈辱を味わう。

ソドー島はサプライズ・デーを迎える。これに興味のないゴードンを驚かせようとするトーマスだが失敗し、パーティ用の花火を台無しにしてしまう。そこで、花火の代わりに、電飾をまとったハロルドを登場させる。

ジェームスは農家のお祭りに羊を運ぶことになった。また、その姿が撮影され、新聞に載ると知り張り切る。だが、自分が汚れないことばかり優先し、羊は泥まみれ。ジェームスは反省し、羊を運ぶことだけに専念する。

ごみ集めの仕事をスペンサーからばかにされたウィフは、力持ちで、速く、大きな音を出す立派な機関車になろうと考えた。すると、自分の仕事そっちのけで仲間を手伝い、トラブルを巻き起こしてしまう。

スペンサーは、蓄電池機関車・スタフォードの案内役を任されて張り切るが、電池に関する注意を聞かずに出発。結果、スタフォードが電池切れになってしまう。また、自分も石炭を使い果たして動けなくなる。

クリスマスツリーを探そうと、トビーはレニアスを苦手なミスティアイランドに連れて行く。レニアスに急かされ、猛スピードで走るが、最終的に恐怖で動けなくなってしまう。レニアスは無理強いを反省する。

ピーター・サムは、ミスター・パーシバルの留守を預かることになった。ところが、「ビクターに余計な迷惑をかけるな」と言われたため、仲間の故障に1人で対処しようとして、自分まで動けなくなってしまった。

トップハム・ハット卿の誕生日を迎えた。彼がかつて誕生日に愛用していたという客車が気になるウィンストンは、仕事に集中できない。このことでトーマスは怒ってしまう。だが、偶然にもその客車を見つける。

雪が大嫌いなヘンリーにチャーリーは雪の楽しさを教えようと雪だるまの影から冗談を言う。しかし、しゃべる雪だるまに怯えたヘンリーは機関庫に閉じこもる。チャーリーはヘンリーに無理強いしたことを反省する。

ソルティーを喜ばせようと、クリスマスプレゼントを贈ることにしたエドワード。ペンキや煙突、クリスマスツリーを渡そうとするが、それらにまつわる話を聞かせるだけでソルティーは受け取ろうとしない。

お祭りでプレゼントを運ぶパーティ機関車になりたいエミリーは、役に立つ自分を主張しようとトップハム・ハット卿の帽子探しを手伝う。だが、帽子を見つけられず、パーティ機関車はトーマスに決まってしまう。