名探偵コナン 【第10シーズン】【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

ある夜の道中、酔った小五郎の頭上へ数本の鉄パイプが落ちてきた。直撃をまぬがれた小五郎だったが、事務所へ戻ると携帯電話に「今度こそお前を殺す…」というメールが送られてくる。

小五郎はコナンと蘭を連れて音楽一家である設楽家の屋敷を訪れた。依頼者は設楽蓮希。設楽家の当主・調一朗の孫娘である。この日は調一朗の誕生日だったが…!?

設楽蓮希の依頼で訪れた屋敷の別館で火災が起こり、調一郎の弟・弦三朗が焼死。火災原因を探るコナンは、30年前に殺された弾二朗と2年続けて亡くなった2人のイニシャルを見て奇妙なことに気づく。

設楽家で起こった一連の死亡事件。一見事故に見えるが、コナンは巧みに仕組まれた殺人事件だと推理。コナンは小五郎に麻酔針を発射し関係者を集める。

小五郎に連れられて鹿児島にきたコナンと蘭は幻の焼酎・高隈を造る蔵元・高隈酒造を訪れた。翌日、鹿児島観光をしたコナンたちが専務の辰村慎介の家を訪れると、居間で血痕のついた置物を発見する。

蔵元・高隈酒造を訪れたコナンたち。翌日、専務の辰村慎介の家を訪れると居間で血痕のついた置物を発見。その2日後、辰村の遺体が他殺死体で見つかる。コナンはこの殺人事件の謎に推理をめぐらす。

目暮警部は松本管理官か、鳥取県警からの要請で全国を中心に荒し回る窃盗団の合同捜査に捜査一課から、誰かを派遣してくれと頼まれる。松本管理官が高木を推薦。高木刑事もこれを聞き、呆然となる。

会社員の仲本広俊が刺殺された。コナンたちが目撃した不審な男は被害者の同僚・加藤彰だと判明。しかし、加藤は千葉刑事のマンションに居候し、犯行時刻に千葉と一緒にテレビを観ていたという。

コナンは町工場で殺人事件を捜査中の高木刑事と遭遇する。被害者はこの工場の社長、北村勝五郎。被疑者は逮捕されていたが、ひとつ問題があった。それは北村の胸に刺さっていたナイフの角度だった。

金属加工会社の経営者の堂本正三郎が誘拐された。彼は腎臓に疾患があり、6時間ごとに薬を投与しなければ命にかかわるという。しかも犯人は事故死したことを知る。タイムリミットまであと1時間30分。

キャンプにきたコナンと少年探偵団。薪を拾っていた歩美たちが、森の辺りで文字が刻んである四角い石の箱を見つけたという。石の箱を見つけた場所へ行ってみると、朽ち果てた屋敷が建っていた。

阿笠博士が警察を呼んで戻るまで、からくり屋敷で宝探しをするコナンたち。コナンは灯籠の暗号を解読しようとするが、元太は我慢できずに屋敷内へ入り、仕掛け階段の罠に引っ掛かってしまう。

文字の刻まれた勾玉、石鏡を手に入れたコナンたちと須藤、推、千住。三種の神器の残りひとつ、草薙の剣を見つければ宝の場所がわかると推理し、地下から脱出を図る。

コナンと小五郎は、警官の木下と和菓子屋の相川悦子、検死官の辻村が揉み合う場面に遭遇する。悦子はマンションの105号室から出てくる男を目撃。木下らが部屋に入ると女性の遺体を発見したという。

「家族連れで」という条件付きの仕事依頼を受けた小五郎は、コナンと蘭とともに依頼人の家へ。依頼人の狩谷伴子は携帯電話を探してほしいと依頼。伴子に携帯が見つかったといわれ調査は終了するが!?

小五郎の依頼人、狩谷伴子が殺害され、コナン、目暮警部らは狩谷家の人に話を聞く。容疑者は大策、滋英、嗣貴。それぞれに動機があると判断した目暮たちは3人に犯行時刻のアリバイを再度確認する。

蘭はコナンの正体は新一だと疑う。動かぬ証拠を得るため蘭はコナンが落とした携帯電話のロックを解除しようとする。その後、外で車のクラクションが鳴り、蘭は車を確認。車のナンバーを見た蘭は…!?

下校中、宝石店に入る高木刑事を見かけたコナンらは強盗犯に遭遇。男は宝石を入れたバッグを持って逃亡。しかしビル屋上へ追い詰められた男はフェンスを越え、トラックの屋根に落下する。

高木は自分が刑事という事や子供も事件に関わっている事を事前に知っていた猫田を宝石強盗犯と疑い始める。猫田は動揺し、自分が犯人なら飛び降りた後、どこに消えたのかと反論するが…。

少年探偵団に隣のクラスの松中ユリコが協力を依頼する。聞くと、曾祖父で荒ぶる牛と畏れられた相場師、伊勢川剛三が亡くなる前に秘書の時計に遺言を残したという。

少年探偵団と灰原は、ユリコの曾祖父、伊勢川剛三が残した財宝を見つけるため、「天使の館」へ。時計から聞いた剛三の言葉をヒントに一行は謎解きを進める。

ジョギング中の広松広は頭から血を流して倒れている男性を発見し、救急車を呼びに消防署へ行く。しばらく後、現場で桜田警部補が第一発見者を捜していると、救急車に乗って広松が現れる。

コナンは蘭、平次、和葉と一緒に「星河童吾超奇術ショー」を観に行く。閉演後、楽屋にマジシャンの範田力、姫宮展子が現れる。星河、範田、姫宮は10年前に姿を消したMr.正影の弟子だった。

星河、蘭、和葉は２階の廊下で姫宮の遺体を発見。星河は正影の部屋から警察に電話を入れ、コナンはその部屋の窓が開いている事に気付く。そして、遺体の横の資料倉庫が何者かに荒らされていた。

コナンと平次は、若い頃の範田、星河、姫宮が一緒に写る写真を見て何かに気づく。この後、蘭と和葉は停電の前と後で花瓶の影が違っていたことを思い出す。

伊東玉之助が座長を務める一座の公演に出演することになったコナンと少年探偵団。稽古中にかぐや姫役を演じる片岡れんげの父親、片岡半四郎が現れ、れんげを連れ帰ってしまう。

コナンは、れんげの誘拐が狂言と気付くが監禁場所に姿はない。れんげは本当に誘拐されてしまったのだ。舞台のクライマックスまでに主役のれんげを見つけ出そうとコナンは少年探偵団と共に始動する。

コナン、少年探偵団、哀は阿笠博士と森へ昆虫採集に出掛ける。阿笠はお宝を用意していると言って暗号が書かれた紙を取り出す。そこにコナンの携帯に蘭から連絡が入り、助けを求めてくる。

コナンは歩美の言葉からヒントを得て阿笠の暗号を解読。その後、元太らも自力で暗号を解き、お宝のある神社の鳥居へ。そんな中、阿笠が暗号を考えたときの話を聞いていたコナンは表情を一変させる。

小五郎は「名探偵マグレ」の脚本家3人と会うため、コナンと共に日売テレビへ。そこで脚本家の八神譲二が毒殺される。コナンは毒入りコーヒーのトリックを解こうとするが…。

コナン、少年探偵団、灰原はC組の紺野由香の家へインコを見に行くことに。由香はインコが小さくなっている上、言葉を発さないという。歩美、元太、光彦は3人で真相を解明しようと決意するが…!?

小五郎は国友家の執事、赤塚賢造からの依頼で、コナン、蘭と屋敷へ。謎のカードが届いた後、何度か奇妙な事があり、全て4日に起きているという。コナンらは4日は全て仏滅だったことに気づく。

13年前、国友淳大の船が沈む海難事故で屋敷で働く全員が家族を亡くしていた。犯人に怯える淳大は部屋に籠ってしまう。その直後淳大の苦しむ声が聞こえる。

13年前の9月26日に関口が働く会社の社長が失踪した事が明らかに。その3日後の29日に淳大の船が沈んだ事実に驚く一同。蘭にペアルックのパジャマを購入したことを聞いたコナンは犯人の目星をつける。

コナンらは歩美が見つけたかわいい新築の家を見に行った。3階のグルニエ（屋根裏部屋）には斜面の壁に天窓があり、コナンはその窓から毛利探偵事務所の2、3階の窓の一部が見えることに気づく。

小五郎、コナン、蘭は出雲大社を参拝中に旅館の娘、江角栄子と知り合う。翌日、小五郎らがパトカーの後を追うと、背中に短刀の突き刺さった男性の遺体が転がっていた。

警察は容疑者として石飛一也、藤江竹彦、江角栄子、福間良介の4人をリストアップ。栄子は藤江が旅館に来た事を思い出すが、藤江には松江城にいたアリバイがあった。

コナンら少年探偵団は、阿笠博士が40年前に女の子からもらった手紙を見つける。葉書には10年後の11月24日、思い出の場所で会おうという内容が書かれていた。

阿笠博士の初恋の女性を探すため、葉書に書かれた数字の暗号に挑む。コナンは彼女が動物を飼っていたかと訊ねる。その答えを聞いたコナンは暗号を解読し、思い出の場所を確信する。

コナンらはパトカーが集まる現場へ向かう。犯行時刻に現場を通りかかったタクシー運転手は、犯人らしき男の前で尻餅をついた少年に気を取られ、男の顔を覚えていなかった。

小五郎はコナンを連れて貸衣装の店へ行くと、モデルの中村洋子たちが仮装して試着室から出てきた。このとき、洋子の携帯にパーティを主催する編集者、梅田香からメールが届くが…!?