クロスファイト ビーダマン【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

冒険家にあこがれる少年･龍ヶ崎カケルは、初めて訪れたビーダマン大会でホビーショップの手伝いをした。大会終了後カケルはお礼として店主の雑賀からドラゴンタイプのビーダマン･ドラシアンをプレゼントされる。

秘密のビーダマン大会･クロスファイトで圧倒的な実力を見せるスバル。一方、カケルは競技終了後にビーダマンをプレイするのだが上手くいかなかった。しかし、ビーダマンに対する興味はより深まっていった。

“グランド･アラウンド･アタック”の競技中、カケルはビーダマンに宿る不思議なパワー･B―アニマルのことを知る。ドラシアンに宿っている青い龍の存在を知ったカケルは青龍のパワーで高記録を狙う。

天宝院により東西交流戦にユキヒデとカケルを東ブロックの代表として派遣することが発表された。それを聞いた一同は唖然とする。中でもランキング2位の鮫島カイトはこれに納得がいかずカケルに勝負を挑んだ。

カケルが東西交流戦で不在の間に突如現れたレオージャの使い手･来堂オウガがカイトを倒した。カケルはドラシアンの忠告にも耳を貸さず、敵討ちを誓う。結果、ドラシアンのアクセルコアに亀裂が入ってしまう。

オウガに挑戦状をたたき付けたカケルはナツミと雑賀のショップを訪れた。そこでドラシアンにメタルアクセルコアをセットする。その時、スマートフォンからクロスファイトの招集コール音が鳴り響いた。

ファン感謝イベントに参加したカケルはナオヤという少年と出会い、彼に“B－クリスタル”という巨大なサーバーの存在を知らされる。そこでカケルはナオヤのパートナー･赤いドラゴンタイプのビーダマンに出会う。

ユキヒデの店で西ブロック会場の中継映像を見ていたカケルたち。そこに登場したのは、かつての南ブロックNo.1ビーダーで“南のボス”と呼ばれていた少年･渡ダイキとパートナーのラウンド＝タイガルだった。

ルリは愛機ステア＝スワローをナオヤとダイキに奪われてしまう。これを機に東西の団体戦（3対3）が行われることになった。天宝院はWBMAが開発していたブレイクボンバーで対決することをカケルたちに提案する。

東西対抗戦は東ブロックの勝利に終わった。同時にナオヤは裏から東西のブロックを支配しようとする。その頃、カケルは雑賀に連れられてキャンプ場に来ていた。そこにはリベンジを果たしたいダイキの姿もあった。

カケルとユキヒデはブレイクボンバーでナオヤとダイキと対決することになった。ナオヤたちが負ければ選手資格は抹消、勝てばWBMAの機密情報の公開と東西ブロックのクロスファイト運営権を獲得することになった。

カケルとスバルのドラゴンタッグの勝利により、クロスファイトは守られた。ナオヤたちの処分はカケルたちの計らいで追放ではなく、謹慎に落ち着いた。しかし彼はカケルたちの前から姿を消してしまう。

東ブロックを制したカケルとスバルの統一チャンピオン決定戦の対決方法はブレイクボンバー三本勝負に決定。その勝者にはビーダマンの根本をつかさどるB―クリスタルとの対戦権が与えられることが発表された。

WBMAは、バサラとドラゼロスによって解き放たれた力をB－クリスタルに戻させるため、新たなクロスファイトを開催することを決定。カケルたちは開会式に臨む。そこで彼らはスーパープレイを目の当たりにする。

カケルのことをマークするビーダーが現れた。その正体は神扇（かみおうぎ）アスカ。ドリフト＝ジャッカーを操る彼は、ドラシアンのことを醜いと言い放つ。愛機をバカにされたカケルは勝負することを決意した。

WBMAはクロスファイトがブームになったことでより広報活動を広げるため、ルリの提案で、ファン代表のスペシャルサポーターを選出していた。そこで彼女はブログを開設しているナッツという人物に会いに行く。

ウエストグランプリが開幕。カケルはビーダーとして競技に参加しているルリに遭遇した。これを知ったバサラはルリ目掛けてビー玉を発射。このピンチをパワーショットで救ったビーダーがいた。彼の名は荒野グン。

カケルはバサラに勝ったが、ドラシアンはダメージで記憶を失ってしまう。そんな時、カケルにナオヤから「記憶を取り戻す方法を知ってるからWBMAには内緒でノースシティに来て欲しい」というメールが届く。

合流したリュウジとともに遺跡の奥を目指すカケルたち。そこではトラップを攻略しなければ先に進めない。ドラシアンには記憶が無く、カケルは諦めかけていた。その時、リュウジは自分がトラップに挑むと言い出した。

ナオヤはゴールドドラゴン･スマッシュ＝ドラゴルドを復活させたいと思っていた。ドラゴルドはパートナーにリュウジを選ぶ。リュウジの容貌は一変し、ナオヤとともに姿を消した。これにカケルはショックを受ける。