ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

元天使たちが働く魔界の行政機関・万魔殿（パンデモニウム）。ベルゼブブ閣下の近侍として仕えることになった新人職員・ミュリンは、喜びと期待に胸を弾ませていたが…。（「ボーイ・ミーツ・モフみガール。」）

階段から足を滑らせたミュリンを颯爽と助けた寡黙な男・アザゼル。その男らしさに惹かれたミュリンは、自分もアザゼルのような男になりたいと、彼の行動を真似することに。（「兄貴はメルヘンなお味。」）

お昼休みからの帰り道。ベルゼブブとミュリンは1人の男に遭遇する。多くの女性を魅了し、輝く笑顔を振りまく彼は、（自称）ベルゼブブのお兄ちゃん的存在・アスタロトだった。（「翼をつけた元天使エンジェル。」）

ミュリンが会議で出会った眼鏡美人・エウリノーム。才色兼備な彼女だが、目が合うたびになぜか嫌そうな顔を向けられてしまう。嫌われているのではと不安に思ったミュリンは…。（「羽ばたけ！ 想像の翼。」）

ある日、アザゼルと万魔殿の図書館を訪れたミュリンは、そこで常に眠そうで活字中毒な図書館長・ダンタリオンと、マイペースな古参悪魔・モレクと出会う。（「ちょっぴりビター、ビブリオマニア。」）

ある朝、靴のヒールが折れてしまい落ち込むベルゼブブ。ヒールは万魔殿の装飾部部長・アドラメレクが直してくれることになったが、その間もベルゼブブの気持ちは晴れない。ヒールにこだわるのには理由があって…。

職員の運動不足解消のため、ジムを開設することになった万魔殿。しかし、お披露目会に向かったベルゼブブたちを待っていたのはアスタロト考案のお風呂施設だった。（「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」）

大好きなキャラクターのコラボカフェの存在を知ったサルガタナス。かわいい空間に自分のようなかわいげのない者が行ってはいけないのではと思い悩むが、勇気を出してカフェに向かう。（「かわいいって言いたい。」）

ある日、ベルゼブブとミュリンの間に起こったすれ違い。それきっかけで、ミュリンが他部署への異動願を出してしまうかもしれないと、ベルゼブブは動揺する。（「ふたり、ときどきすれ違い。」）

いつも仕事をサボって女性と遊んでばかりのアスタロトと、そんな彼を今日も迎えに行くサルガタナス。万魔殿への帰り道、2人は通りかかった公園で一息入れることに。（「缶コーヒー1本分の距離。」）

ベルフェゴールはお茶会で間違ってお酒を飲んでしまい、ひとりで眠り込んでしまった。ベルフェゴールを見つけたアザゼルは、介抱のため慌てて人を呼びにいこうとするが、ベルフェゴールに引き止められ…。

ミュリンにプレゼントされ、大切に着ていたセーターがほつれてしまった。ショックのあまりミュリンと目を合わせられず、溜め息を吐いてばかりのベルゼブブ。その態度にミュリンは…。（「閣下の心、近侍知らず。」）