魁!!クロマティ高校【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

最強・最悪のワル共が通うといわれるクロマティ高校。普通に暮らしていた優等生・神山高志は、なんの因果かそこに入学してしまう。さらに、なぜか「最強のクラスメイト決定戦」にノミネートされてしまい…。

どう考えても“ロボット”としか思えない1年5組のメカ沢新一は、とにかくものすごい気になる存在だ。人望も厚く、みんなの兄貴のような存在だが、神山たちにはツッコミたくてしょうがないことがひとつだけあり…。

「この鼻歌のタイトルって何だっけ?」。モヒカンがトレードマークの林田は、メロディラインだけがわかって、どうしてもタイトルだけが思い出せない。そんな時、神山に会い、タイトルを尋ねるのだが…。

「クロマティ高校1年のトップ・竹之内豊をどうやってシメるか?」と、デストラーデ工業高校の猛者共はアイデアを練っていた。しかし、デス高トップの山口には、そんなことより気がかりなことがあった…。

クロマティ高校の遠足の日。遠足が嬉しくて子供のように浮かれていた神山は、行きのバスの車内で勢いよく座席に座る。しかし、座った席は、よりにもよってクロ高を仕切るウラ番の竹之内の膝の上だった!

クロマティ制覇の野望に燃える転校生・北斗武士がやってきた。だが、彼が最初に目にした級友は、本当に高校生とは思えないフレディとゴリラだった。想像を超える2人の存在にうろたえる北斗だったが…。

世間では「ほのぼの爆笑コメディ プータン」というテレビ番組が大人気。神山も番組を楽しみにしている1人だが、ライバル校・デストラーデ工業高校のアジシオ太郎こと山口ノボルは、この番組に疑問を抱いていた。

クロマティ高校で健康診断が行われることに。診察に当たった医師はクロ高の個性的な生徒たちを前に少々戸惑いを見せる。何とか無事に済んだと思った数日後、メカ沢に意味深な診断結果が届き…。

前田の誕生日を祝うパーティを開催した神山たち。全力で友達を祝福したことに浮かれるが、当の前田は複雑な気持ちでいっぱい。ある日、メカ沢が弟のメカ沢βを学校に連れてきたことからメンバーたちは心乱され…。

バース高校のワルに前田がさらわれた。どうやら、前田を人質にして竹之内をおびき出すつもりらしい。バース高校1年を仕切る瀬戸内ジャクソンの指示でクロ高に向かった竹城は、そこであるものを目撃し…。

修学旅行で九州に行くことになり、楽しみにしていた神山は風邪をひいて寝込んでしまい、行けなくなってしまう。暇なのでテレビをつけると、クロ高生徒の乗った飛行機がハイジャックされているというニュースが…。

普段から落ち着いているメカ沢は、ほかの人からも頼りにされている。しかし、イライラする日はバイクをかっ飛ばして気を晴らすという。ところがある日、そのバイクが事故に遭い、メカ沢はバラバラになってしまう。

林田が甲子園に行きたいと言いだす。そこで神山たちは、早速野球チームを作ろうと決意する。さらにある日、なぜか突然富士の樹海でクロ高メンバーが迷っていた。どうにか助かるために知恵を絞るが…。

デストラーデ高校の山口ノボルは、自分の片腕となるNo.2として特殊技能を持つ中尾明という男を連れてきてみんなに紹介する。ところが、デス高の元No.2の石川は、いまいち中尾に納得できないらしく…。

学校中の不良から恐れられているマニエル高校1年番格の藤本は、仲間からも「悪魔」とささやかれるほどだ。だが、そんな藤本の趣味は、ネットの掲示板に書き込むことだった。そこには、彼のもうひとつの顔があった。

今年も日本で最強の番長を決める大会「日本番長選手権」が近づき、クロ高のワル共はその話題で持ちきりだ。そんななか、北斗の子分は「誰も俺の名前を知らない!」と、必死に名乗ろうとするが…。

ついに「日本番長選手権」が開催された。日本中から集まったワル共を尻目に、優勝し日本最強の番長になってしまった神山。一方、クロ高の生徒が優勝したと知ったデス高の山口たちは、クロ高に乗り込んでくる。

子供を中心に大人気のお笑い番組「プータン」。プータンによるサイン会が行われると聞き、昔から彼らのファンだった城戸治は胸を躍らせる。しかし、サイン会にいたのはプータンの着ぐるみを着たフレディだった。

夜の峠道ではスピードに魅せられた者たちによる、バイクによるバトルが繰り広げられていた。今夜もバトル目当てに男たちが集まるが、そこに現れたのは無茶苦茶速い新顔ライダー・メカ沢バイクだった。

ある日、北斗は長年身の回りの世話をしてもらっているじいやの顔が、恐ろしいまでに林田に瓜二つだったことに気づく。2人が他人ではないと確信した北斗は、2人を対面させようと試みるのだが…。

ようやくアメリカ放浪から戻ることができた、クロ高1年番格の竹之内豊。しかし、運悪くその日はクロ高の修学旅行と重なっていた。京都までの新幹線の中で、乗り物酔いの激しい竹之内は必死に精神を集中するが…。

北斗の子分が突然「北斗軍団を抜ける」と言いだした。あっさりそれを認める北斗に対し、神山と林田は「それでは困る」と子分を引き止める。だが、その理由は「呼び方がわからなくなるから」というもので…。

食事の誘いを断ったところ、みんなから「最近冷たくなった」と非難された神山。そのことに納得がいかない神山は、みんながそう感じた理由を、イメージについて説明することで証明しようとするのだが…。

都内某所にある、一軒の寿司屋。そこで働く若衆の1人は、根が真面目で親方やほかの若衆や市場のおやじからも評判が良く、彼の将来は全く問題なかった。たったひとつ、彼がゴリラだということを除けば…。

野球部の練習を再開しようとした神山。だが、グラウンドはフレディの馬に荒らされて使い物にならなかった。そこで、神山は仕方がないので、みんなでペットを持ち寄って自慢しあうことにするのだが…。

林田と前田は自分たちの将来について悩んでいた。それを相談された神山は、きっぱりとした答えを返す。それは「心配する必要なんてない!窓の外を見てみるといい!」というものだった。2人は窓の外を見るが…。