刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

おっきいこんのすけが訪れたのは群馬県富岡市。刀鍛冶の石田四郎國壽さんは、天下五剣「太刀 銘三条」の作られた当時の姿を復元しようと取り組んでいた。彼は1300度以上に熱した鉄で皮鉄、心鉄を作っていく。

おっきいこんのすけが東京・上野にある東京国立博物館を訪ね、国宝に指定されている鎌倉時代の名工・粟田口吉光によって鍛えられた「短刀 銘吉光」を紹介。今回は声優・山下大輝さんがナレーションを担当する。

おっきいこんのすけが訪ねたのは、九州・福岡市博物館。織田信長が黒田官兵衛に授け、その後、黒田家に代々伝わった、南北朝時代の刀工・長谷部国重作の名物で国宝の 「へし切長谷部」を紹介する。

福岡市博物館でおっきいこんのすけが出会ったのは、天下三名槍のひとつ、「日本号」。黒田官兵衛の家臣・母里友信が、大盃の酒を飲み干したことで武将・福島正則からもらい受けたといわれているものだ。

日本刀のコレクションで知られる静岡県三島市の佐野美術館に来たおっきいこんのすけ。徳川幕府の2代将軍秀忠の養女振姫と仙台藩主伊達忠宗の婚礼の際に、伊達家に送られた短刀「名物 太鼓鐘貞宗」を紹介する。

静岡県三島市の佐野美術館でおっきいこんのすけが今回出会ったのは、天下三名槍のひとつに数えられる大笹穂槍の「蜻蛉切」。これは、徳川家康の家臣・本多平八郎忠勝が愛用していたことで知られている。

平安時代末期に作られた国宝「太刀 銘三条」。古刀ゆえに謎の多いこの名刀を生まれた頃の姿で復元する「三日月宗近 生ぶ復元プロジェクト」で作られた影打ちを見ようと、おっきいこんのすけがやってきた。

おっきいこんのすけが茨城県水戸市の徳川ミュージアムを訪れ、伊達政宗から水戸徳川家に贈られたとされる刀「燭台切光忠」を紹介。関東大震災で焼けてしまったものの、刀身はほぼそのままの姿で現存するのだ。

東京都日野市の土方歳三資料館にやってきたおっきいこんのすけ。激動の幕末を生きた新撰組副長である土方歳三が、戊辰戦争で銃弾に倒れた瞬間まで携えていたとされる刀「和泉守兼定」を紹介する。

おっきいこんのすけが広島県福山市のふくやま美術館を訪問。北条家の家臣だった板部岡江雪斎の愛刀で、徳川家康から頼宣に渡って以降、紀州徳川家に守り伝えられた国宝、太刀「江雪左文字」を紹介する。

最終回におっきいこんのすけは東京・上野の東京国立博物館を訪れ、平安時代末期の大和の刀工による作と見られる重要文化財の太刀「獅子王」を紹介。声優・逢坂良太さんがナレーションを担当する。