きかんしゃトーマス シリーズ18【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

ゴードンからいつも頼りにならないとからかわれているエドワード。丘で動けなくなったゴードンを助けても感謝すらされずに落ち込んでしまう。不憫に思ったトーマスは、エドワードとゴードンを懲らしめることに。

ある日、ケイトリンが手違いでアニーとクララベルを引いて走り出してしまう。必至に追いかけるトーマスだが、アニーたちはケイトリンのスピードに失神寸前。しかし、ヒロのおかげで何とか止まり…。

トーマスはソルティーから恐ろしい貨車の話を聞く。その貨車は連結する機関車を求めて、今も島を走り回っているという。そんなある日、トーマスは不思議な音を耳にし、恐ろしい貨車が来たと勘違いする。

パクストンを驚かせようと、ディーゼルは仲間をけしかけて姿を隠す。誰もいないディーゼル整備工場を見たパクストンは、みんなに何かがあったのではないかと大慌て。その様子に仲間は反省するが…。

トビーはナップフォードの分岐点が苦手だった。信号がたくさんあって、どれが自分の物かわからなくなるという。トーマスはそんな彼に、自分の線路の真上の信号に従えば良いと教え、トビーは早速それに従うが…。

オリバーからいつも冒険話を聞かされている緩急車のトードは、自分も冒険をしてみたいと思っていた。ジェームスに連結されていたある日、線路に落ちていた枝のせいで貨車が外れ、トードは丘を逆走してしまう。

トーマスはメイビスに海を見せてあげようとする。しかし、ずる賢いディーゼルにその役目を奪われ、代わりに石切り場でいたずら貨車を準備することに。海を見て満足したメイビスは石切り場に戻ろうとするが…。

アニーとクララベルには、非常時にのみ使える緊急停止装置が備えられている。しかし、野鳥観察に来ていた男性客が珍しい鳥を見ようとそれを使い、トーマスを急停車させる。その拍子にアニーの車輪が故障し…。

パーシーはかつての友・ゲイターを思い出して悲しくなってばかりだった。見かねた仲間は仕事に集中して気を紛らわすように忠告する。しかし、逆に意気込み過ぎて、連結せずにいたずら貨車を運び始める。

いつも悪ふざけしてばかりのビルとベン。今日は石炭を運ぶ仕事そっちのけで遊び回り、注意しに来たティモシーをからかっていた。しかし、そのせいでホッパーの石炭が切れ、2台は動けなくなってしまう。

クリスマスが大嫌いなダンカンは、文句ばかりで周囲の幸せな気分に水を差していた。見かねたミスター・パーシバルは、一日陽気に過ごせば新しいペンキを塗ると約束し、ダンカンも張り切って頑張るが…。

ゲイターが久しぶりにソドー島に戻ってきた。パーシーが会いたがっていると聞き、ゲイターは行く先々でパーシーに自分が戻ったことを伝えてほしいとお願いする。しかし、彼らはすれ違ってばかりで…。

パーシーはレッジのいるスクラップ置き場が暗くて寂しいことに心を痛めている。そこでクリスマスらしくしようとツリーを運んだり聖歌隊を連れてきたりするが、肝心のレッジはなかなか喜んでくれず…。

クリスマスイブの日、コナーはメインランドからのお客さんを乗せていた。客車が満員になって再び戻るつもりのコナーだったが、大雪で立ち往生。そこでトーマスの機転で、みんなで雪かきをすることに。

水にはまったダックを助けるため、ジェームスはクレーンのロッキーを運ぶことになる。しかし、客車を引く仕事に早く戻りたいあまり、ロッキーのアームを固定する前に走り出し、大事な信号を倒してしまう。

グレートウエスタン鉄道で働いていた頃の話をするのが大好きなダック。彼からスリップコーチの話を聞いたジェームスは、それを忙しい時期に使おうと提案する。だが、扱い方を知らないため悪戦苦闘し…。

ダンカンは文句ばかりを言うあるお客さんに辟易する毎日を送っていた。これ以上文句を言わせたくないばかりに、そのお客さん中心で仕事を進める。その結果、周囲から大ひんしゅくを買うことになる。

穴掘りが大好きなマリオンは、ある日水道管を掘り当てる。しかし、ふとした拍子に傷をつけて水が漏れ始める。それを一旦は土をかぶせてごまかすが、翌日には大量の水や石、土が噴出して大騒ぎになる。

トップハム・ハット卿は副大臣から「鉄道サービス優秀賞」をもらうことになる。その表彰式当日、スペンサーが大臣をソドー島まで乗せてくる。しかし、やる気が空回りして到着が大幅に遅れる事態に陥る。

ゲイターはブレーキ車のトードと貨車を運ぶことになる。だがランプが壊れ、行く先々で仲間を脅えさせる。ゲイターはみんなが怖がるのは、自分の外見が怖いからだと思い込んでイライラしてしまう。

エミリーは自分だけ特別な荷物を運んだことがないと気にしていた。しかしある日、巨大な地球儀を運ぶことに。自慢しようと仲間を探し回っていると、貨車に固定されていたはずの地球儀が消えてしまっていて…。

いたずら好きなビルとベンによくからかわれているティモシーは、あるはずのない虹色の貨車を探すように頼まれる。そしてようやく7色の貨車を見つけるが、それは造船所のごみを積んだ貨車だった。

ある夜、マリオンは生きている恐竜を目撃する。悪い夢だと自分に言い聞かせるが、翌日再び目撃し、ウルフステッド城に逃げ込む。城ではスティーブンとミリーが伯爵宛の大事な荷物を待っていた。

プライドの高い機関車・サムソンは、初めてソドー島を訪れた時に迷子になり、採石場で一夜を明かした。その件を今も仲間にからかわれ、不満に思っていた。そんなある日、サムソンは採石場の仕事を任される。

サムソンは線路脇に置かれたスクラップを回収することに。しかし、張り切り過ぎてバスの標識や郵便配達員の自転車など、必要な物まで回収してしまう。さらにトップハム・ハット卿の車まで持っていき…。

ノランビー伯爵の領地では、恐竜パークの準備が着々と進められていた。恐竜の模型が怖いミリーは、サムソンとハーヴィーにからかわれる。そこでミリーは仕返しをしてサムソンたちを怖がらせ…。