パーマン【アニメ】の動画配信サービス比較と無料で全話視聴する方法

火災現場に取り残された子供たちを救出した後、パーマン1号であるミツ夫は家に帰ってきたところを妹のガン子に見られてしまった。ミツ夫はパーマンは友達だとごまかすが、それをガン子が周囲に言いふらしてしまう。

ミツ夫やカバ夫らが中学生たちと野球をすることになった。ミチ子も応援に来てくれるらしい。ところが、試合では全く役に立たないミツ夫は馬鹿にされたため、パーマンになってホームランを打つ。

パーマンと連絡を取る方法を探るためミツ夫の部屋を調べていたガン子。問い詰められたミツ夫は仕方なしに電話で連絡を取っていると言い、ある電話番号を教える。早速ガン子は電話してみるが…。

パーマンとブービーの前に女の子のパーマン3号が出現。彼女を「パー子」を名づけたパーマンは、パー子と大げんかをしてしまう。一方、パーマンセットが欲しいカバ夫は、泥でパーマンを汚して家の風呂を勧める。

突然先生に「明日パパを訪ねる」と言われたミツ夫は困惑。先日の家庭訪問で勉強を注意されて以来、ママが厳しくなっていたのだ。そして当日。ミツ夫はコピーロボットを使って何とかパパたちを家から連れ出すが…。

ブービーが暮らす老夫婦の家にペットの押し売り業者が犬を連れて現れた。その際、かわいそうに思ったブービーがトラックの中にいた動物たちを逃がしてしまう。これを知ったペット業者は高額の賠償金を請求する。

朝、登校しようとするミツ夫はパーマンバッジで呼び出され、パーマンとなって向かう。呼び出したのはブービーでもパー子でもないらしい。呼び出し音の強くなる方角に向かい、たどり着いた場所は大阪だった。

ミツ夫は家に来ていたパー子の名前をガン子とママに聞かれるが、パー子の名前も素顔も自宅の場所も知らないことに気付く。早速ミツ夫はパー子に聞くが、「パーマンの正体は秘密なのよ」と、答えようとしない。

ミツ夫は晴三に頼まれてパーマンセットを貸してしまい、その晴三は悪人にだまされてパーマンセットを奪われてしまう。そんな時、バードマンからの呼び出しがあり、パーマンセットを盗られたことがばれてしまう。

登校中、ミツ夫は易者の老人から「顔に水難の相が出ている」と言われる。学校では遅刻して先生に怒られたり、授業の跳び箱で失敗したりと散々な結果に。そこへブービーが現れ、川で子供が溺れていることを知る。

パトロール中のパーマンとブービーが上空からママたちを発見。ブービーは買い物籠の中のりんごを食べたいと言う。自分の分だから大丈夫だと思ったパーマンはママの籠から勝手にりんごを奪ってしまうが…。

世界的なキノコの権威であるナンダ博士が、何年も研究していた南方の島から安倍川丸で帰国することになった。その際、博士の発明した笑い薬を安倍川丸の乗組員たちが飲んでしまい、笑いが止まらなくなってしまう。

パーマンはタツ夫という少年と知り合う。彼は大金持ちの一人息子で、怪しいやつに狙われているため逃げ回っているらしい。パーマンを家来として雇いたいと言いだすタツ夫に、パーマンは馬鹿らしいとこれを断るが…。

日本有数の多目的ダムである赤部ダムが完成し、貯水が開始される。そんな折、5億円強盗犯の猪田が刑務所から脱走し、赤部渓谷に逃げ込んだ。パーマンは猪田を捕まえるためブービーと渓谷に向かった。

ミツ夫の家の外でラッパの音が響く。ラッパを鳴らしていたのはター坊でパーマンを待っているらしい。ミツ夫は仕方なくパーマンとなってター坊の前に現れるが、ラッパを鳴らしたらいつでも来てほしいと頼まれる。

ミツ夫の家族がおじさんの家に招待された。顔を見ては小言ばかり言うおじさんが苦手なミツ夫は、コピーロボットを代わりに行かせて留守番することにした。ミツ夫はブービーを呼んで遊ぶが、やがて空腹に襲われる。

フナを釣るためミチ子と川辺を歩いていたミツ夫は、溺れている人を発見。ミツ夫がパーマンとなって助けた男性は、強盗に身ぐるみはがれて川に放り込まれたと言う。パーマンは犯人を見つけるべく一計を案じる。

パー子に呼び出されたパーマンは丸毛家の屋敷にやってきた。そこでパーマンは、「丸毛家の主人を殺そうとしている者が屋敷の中にいるので、その者を見つけて捕まえてほしい」という任務を依頼される。

銀行強盗を捕まえようとパーマンとパーやんが銀行へ突入。パーやんが見事犯人を逮捕し、失敗したパーマンはすっかりやる気をなくしてしまう。もうパーマンを辞めようと決心したミツ夫は辞表を書き始めるが…。

潮干狩りに来たミツ夫は手紙が入った瓶を見つける。消息を絶った深海潜水艇ウレッシャー号の艇長からのSOSの手紙だった。ウレッシャー号は故障のため身動きもできず、酸素も10時間分しか残っていないらしい。

ミツ夫の家に遊びにきたパー子。ヒーロー番組を見ては暴れ、やかんから直接水を飲み、ハエを定規で追い回す彼女の行儀の悪さに嫌気がさしたミツ夫は、つい「おしとやかなミチ子を見習え」と言ってしまう。

脱線事故を処理して帰宅したパーマンは再び呼び出され、ブービーとパー子に交替で休みの日を作ろうと言い、勝手に今日は休むと決めてしまう。家でゆっくり休めないミツ夫はパーマンになって空で昼寝をするが…。

酔って帰宅途中のパパが通り魔に襲われたが、仰天して気絶しただけで被害はなかったらしい。悔しいガン子が通り魔を退治すると言いだすので、妹が心配なミツ夫はパーマンになってパトロールを開始する。

催眠術師・ネタボールのテレビ番組を観ていたミツ夫を、ブービーがパトロールに誘う。パーマンはパトロールを始め、道路の真ん中で泳いでいる変な男を発見。彼は宝石屋のガードマンで、宝石が強奪されたらしい。

いつも窓が閉まっていて人がいなさそうな屋敷「いないいない邸」で、パーマンは「外に出たことがない」と言う茂也志と出会う。その理由を聞いてかわいそうに思ったパーマンは彼を外出させる名案を思い付くが…。

パーマンとミツ夫が仲良しだと思っているカバ夫は、ミツ夫に自分をパーマン5号にしてほしいと頼む。その後、出張から帰ってきたパパを迎えに駅に行った際、ある一件を知ったミツ夫はパーマンになって調査に向かう。

みんなの前でラジコンの飛行機を見せびらかして遊ぶ晴三。ラジコンが欲しいミツ夫はパーやんがパーマンの力を使ってアルバイトをしていたことを思い出し、自分もアルバイトをしようと決め、実行に移すが…。

コピーロボットは自分の分身を作って身代わりにできるが、鼻の色が赤くなる。ミツ夫の自分に対する扱いに怒ったコピーロボットは、ビックリ箱で気絶したミツ夫の鼻を絵の具で赤くし、自分の鼻を肌色に塗り替えた。

学校で自慢したのが災いし、晴三はパリ製の万年筆をカバ夫に奪われてしまう。その後、晴三はパーマンに万年筆を取り戻してもらうが、パーマンが強いのはヘルメットとマントがあるからだとパーマンに嫉妬する。

放火魔や通り魔を捕まえて大活躍のパーマンだが、そのため寝不足になったミツ夫はママや先生らに怒られる。パーマンをやっていることを悩むミツ夫は、呼び出されたバードマンに「パーマンを辞める」と言いだすが…。

学級新聞にパーマン一家が紹介されることになった。パーマンの両親の写真を撮ろうとするカバ夫らをごまかすべく、パーマンは留守番を頼まれた家にコピーロボットを使った偽の両親を用意し、カバ夫らを連れていく。

パーマンが強盗を逮捕した記事が大きく載った新聞を見るミツ夫とブービー。彼ばかり目立っているのが不満なブービーは自分も新聞に載るような大活躍をしたいと言いだす。そんな中、偽札事件が連続して発生する。

ミツ夫はサッカーの試合があるからとカバ夫に呼ばれるが、カバ夫が来てほしいのはミツ夫ではなくパーマンだった。へそを曲げたミツ夫はパーマンにならずに試合でゴールキーパーを担当するが、最悪の結果を招く。

甲賀忍者の猿蚤という人物と出会うミツ夫。最初は忍者ごっこかと思ったが、甲賀の里からやってきた本物の忍者らしい。パーマンがかなりの手練れだと耳にした猿蚤は、パーマンと決闘を望みミツ夫に紹介を頼む。

カバ夫とサブは夜のドブ川で汚れたワニを発見した。ワニはおとなしくて人間に慣れているようだった。ワニをかわいそうだと思ったカバ夫たちはパーマンと一緒に公園に行き、一時的に公園の池に放つが…。

建築中のスーパーとマンションの鉄骨を見たミツ夫は同夜、パーマンとなりブービーとパー子と共に鉄骨をジャングルジムに見立てて遊び始める。それを見た悪人たちは、自分たちの計画がばれたのだと勘違いしてしまう。

ミチ子が飼っているオウムのクックが鳥かごから逃げ出してしまった。ミツ夫はパーマンになってクックを捜すが、途中でミツ夫の姿から元に戻ったコピーロボットの鼻を、偶然にもクックが押してしまった。

夜中に火事が発生し、赤ちゃんを救出したパーマンたち。しかし、パー子は火災の中で余計なことをしたため洋服を汚してしまった。こんな格好では帰れないからミツ夫の家で風呂を借りたいとパー子は頼むが…。

ミツ夫のクラスは遠足で雨木峠にやってきた。頂上まであと5キロの地点で昼食休憩となり、ミツ夫がミチ子と一緒に待ち望んだ弁当を食べようとしている時、パー子たちから次々と呼び出されて迷惑する。

ミツ夫はパパとガン子と、シャイアンズ対ジャガーズの野球の試合を見に来た。ミツ夫の狙いはシャイアンズの江原選手のホームランボール。しかし、試合前に江原選手がファンを装った何者かに誘拐されてしまう。

恐竜のテレビ番組を見ていたミツ夫たちは、パーマンと恐竜とではどちらが強いのかという話になる。恐竜は全滅したから勝負は無理だと言う晴三に対し、ミツ夫はアマゾン川の上流にいるかもしれないと言い返す。

パーマンとブービーは怪しい2人組と遭遇。彼らはギャングらしいが、1回も成功したことがなく死のうとしていたと言う。「一度、銀行強盗ができたら真人間になる」と誓う2人にパーマンは協力することになるが…。

ママからお使いを頼まれたガン子が目の前で女性が財布をスるところを目撃。ガン子はスリだと訴えるが、女性のバッグから証拠は出てこなかった。ミツ夫はガン子の名誉ために、パーマンになってその女性を追う。

警官に追われていた宝石泥棒が店内に逃げ込み、売り物の人形の中に盗んだ宝石を隠した。一方、ガン子はママにねだって人気のやよいちゃん人形を買ってもらい、泥棒は宝石入りの人形が売れてしまったことを知る。

サトルの家に来たパーマン。サトルは言う。「この家には黄金で作られた埴輪の宝物があり、それを盗まれないよう家中をカラクリ屋敷にしている。そして、昨日の夜に埴輪の保管室に行った父親が戻ってこない」。

柔道で生徒たちの体を強くしようと担任の先生が自宅の空き地に道場を建て、みんなが参加することになった。柔道をしたくないミツ夫は大迷惑。そこへ、先生の後輩で学生柔道チャンピオンの山上が手伝いにやってくる。

遅刻しそうなミツ夫はパーマンになって登校。そこにカバ夫やミチ子たちが現れ、パーマンの姿のまま1時間目の授業を受けることになってしまう。そして、夜に学校で奇妙な音が聞こえるから調べてほしいと頼まれる。

ミツ夫たちが明日の祭りに向けて神輿の練習をしている最中、ミツ夫が石につまずいたため神輿が壊れてしまう。修理してくれる大工を捜しているミツ夫はブービーから呼び出されてしまうが、事態は思わぬ展開を見せる。

南の島に旅行へ行ったことを自慢するサブの話を聞き、ミツ夫は自分も一度は行ってみたいと思う。そこにパーやんから呼び出しが入り、パーマンたちは荷物を南の島のコンガリ島まで運ぶ手伝いを頼まれる。

社六は刑事の息子ですごい推理力を持つ。パーマンがおばあさんを救ったところにちょうど居合わせた社六はパーマンが落とした手帳を拾う。手帳にはミツ夫の名前があり、彼はパーマンの正体がミツ夫だとにらむが…。

パパとママが静岡の親戚の結婚式に泊まりがけで出掛けたため、ミツ夫とガン子は留守番をすることになった。そんな時、ブービーからの呼び出しが入り、パーマンはパー子と合流してブービーの元に向かう。

カバ夫たちが遊んでいたサッカーボールが作家の大恥書造の家の窓を割ってしまった。ミツ夫は殴られてもいいようパーマンになってボールを取りに行ったところ、次回作に悩んでいた大恥が厄介なことを言いだす。

ミツ夫の代わりに登校したコピーロボットは、宿題を忘れて廊下に立たされてしまう。いつも自分ばかりが損な役回りだと落ち込んでいたコピーロボットだが、隣のクラスに転校してきたユキという少女と友達になる。

チビッ子写真コンクールの一等賞の景品はサイクリング車だ。前からこれが欲しかったミツ夫はコンクールへの参加を決め、早速行動に出るが、そこにカバ夫やミチ子たちが現れて厄介な頼まれ事をされてしまう。

ブービーはサーカスのメスのチンパンジー・バーディに一目惚れ。花を渡そうとするが、サーカスの団長がバーディを叱っているところを偶然に見てしまう。ブービーは泣いていたバーディの首輪を外してやるが…。

居残り勉強をガン子に見られたミツ夫は告げ口をしないよう頼むが、パーマンと一緒に遊ぶことをガン子と約束してしまう。ミツ夫はパーマンになって仕方なくガン子のおままごとに付き合うが、そこに呼び出しが入る。

カバ夫が投げる球はガイアンツのフラ選手でも打てないと言うサブ。ミツ夫はコピーロボットを使ったフラ選手のコピーを連れてくる。驚くカバ夫やサブに、ミツ夫はつい有名人の知り合いが大勢いるとうそをつく。

ブービーと空中でバナナを取り合っている最中、パーマンがバッジを落としてしまう。落下した現場付近のトラックの上に落ちたバッチを追い掛けるが、途中で行方が分からなくなってしまいピンチに陥る。

パーマンとブービーがある老婆を助けたところ、家まで送れと意外にも強く言われてしまう。ようやく到着してお茶を出されるが、茶には毒が入っていると思い込んだパーマンたちはその場から逃げ去った。

晴三がビデオを使ってフォームを研究し、ホームランが打てるようになったことを知ったミツ夫。自分もコピーロボットを使って練習を試みるとそこにカバ夫たちが現れ、ホームラン勝負をすることになってしまう。

駅前のスーパーで強盗事件が発生。犯人は今もスーパーマーケットに立てこもっているらしい。鬼と呼ばれるタヌキ警部が現場に到着するが、すでに強盗事件はパーマンによって解決された後だった。

工作の授業で粘土でホットケーキを作ったミツ夫は、先生から来週までに「夢のあるもの」を作ってくるように言われる。一方、パー子からは世界的に有名な彫刻家の堀間来三を一緒に捜してほしいと依頼された。

事件続きで弱っているパーマンを目撃したミチ子は、手作りのホットケーキを持参してミツ夫の家へ行く。しかし、ミツ夫はコピーロボットから「パーマンじゃなければホットケーキはもらえない」と言われてしまう。

好きなものは勝手に取ったり、嫌いなものは押しつけたりするカバ夫に嫌気がさしたサブ。「カバ夫の子分を辞めてパーマンの子分になりたいから、パーマンを呼んでほしい」とミツ夫にお願いするが…。

ミチ子が出しそびれたゴミ袋を運んであげたり、カバ夫の母親の代わりに野菜が入ったダンボールを運んであげたりと誰にでも親切なパーマン。そのため、町の人々は自分でもできることを次々とパーマンに頼み始める。

パーマンがなぜ空を飛べるのかとミチ子が先生に質問した。自分も原理が分からないミツ夫はカバ夫たちからの質問が出る前に帰宅するが、コピーロボットのせいでパーマンになって彼らと会う羽目になってしまう。

学校の授業で写生会をすることになった。ミツ夫から代役を頼まれたコピーロボットは、彼に反抗してミチ子やカバ夫たちを邪魔して回る。その頃、パーマンは世界的に有名な画家、美呂一平の行方を捜すよう依頼される。

大雨の日、パーマンたちは決壊した川の土手に土嚢を次々と運んで大活躍する。ブービーやパー子、パーやんと別れて帰宅したミツ夫は、パパの書類を4時までに会社に届けてほしいとママに頼まれるが…。

ブービーの勘違いで火山の灰で汚れてしまったパーマンは、ブービーと一緒に近くの極楽温泉郷で休憩する。するとそこへ旅館の娘が現れ、「泥棒が出没して困っているので捕まえてほしい」と頼まれる。

パーマンたちは外国の事件を無事に解決して久々に帰ってきた。しかし、ミツ夫の家には誰もいない。そこに家庭教師の石頭今吉が突然訪ねてきて、パーマンは無理やり勉強をさせられることになってしまう。

田舎のおばあさんの家に2人で行くことになったミツ夫とガン子。しかし、新幹線に荷物を置いて弁当を買いに出たミツ夫が電車に乗りそこなう。パーマンになったミツ夫は新幹線に追いつき、ガン子を発見するが…。

南極の氷で作ったカキ氷をみんなに振る舞って自慢する晴三。南極の昭和基地で働いているおじさんが送ってくれたらしい。普通の氷と南極の氷の違いは分かりづらいが、北極の氷なら分かるとミツ夫は言ってしまう。

先生の学生時代の恩師が団長を務めるピラミッド日本調査団が謎の失踪を遂げる。新しいピラミッドを発見したとの報告を最後に連絡がないらしい。パーマンたち4人は先生を連れてピラミッドがある国へ向かった。

パーマンがママを怒らせてしまい、もう家にもミツ夫にも近づくなと告げられるが、ママの言うことを1日だけ何でも聞けば許してもらえることになった。そのため、ママからの色々な頼まれ事に忙殺される羽目となる。

ミチ子たちとプールに行く準備をしていたミツ夫は、学校荒らしで指名手配中の野ねずみ団の隠れ家を見つけたとの連絡を受ける。パーマンは思わぬ反撃で野ねずみ団を逃がしてしまうが、執拗に捜索を続け…。

ミツ夫は一緒に勉強しようとミチ子を部屋に呼んだが、なぜかパーやんがベッドで寝ていた。関東方面のアルバイトが忙しくて休憩していたのだと言う。そしてパーやんはミチ子に一目惚れをしてしまう。

晴三の母親から息子の成績を自慢されたママは、ミツ夫がテストで自己最高の点数を取ったというのにうわの空だ。そんな中、傷ついた犬の世話をパー子に頼まれたミツ夫はこっそり預かるが、犬嫌いのママにばれて…。

パーマンのファンクラブができ、ミツ夫の知らない所でサイン会も決まっていた。仕方なくサイン会に向かうパーマンだったが、ファンクラブに入っている者たちのボディーガードをするよう言われてしまう。

ママがすごく嬉しそうだ。女子高校時代に憧れていたタダノ先生がクラス会に出席するらしい。しかし当日、用事ができてタダノ先生は来られなくなってしまう。パーマンはコピーロボットを使おうと思い付くが…。

ミツ夫、カバ夫、サブの前に現れたミチ子は、「家族3人で旅行に行くのでペットのクックを5日間預かってほしい」とお願いする。あみだくじの結果、ミツ夫がオウムのクックを預かることになるが…。

晴三は自分が釣った幻の怪魚・シーラゴンスの魚拓をみんなに自慢する。「もう一度釣ってこい」とカバ夫に言われる晴三だが、実はシーラゴンスを釣ったというのは作り話で、魚拓も自分で描いた絵なのだった。

大好きなアイドル・星野スミレをテレビで見ているところを遊びに来たパー子に見られ、慌てるミツ夫。その番組を見たパー子はスミレの知り合いだと言う。ミツ夫はパー子の計らいで星野スミレのサインをもらうが…。

変装の名人・怪盗千面相はミツ夫がパーマンの連絡係だと知り、エンカ秘宝展の黄金の首飾りを3時に盗むと宣言。パーマンたちはエンカ秘宝展の警備に当たるが、警官に変装した千面相にいっぱい食わされる。

新大阪駅で老夫婦と出会ったパーやんは、35年ぶりの東京旅行を料金1万円で引き受けてしまう。パーマンらにも協力させて東京見物をさせ、ミツ夫の家に泊まることになった老夫婦は、思い出の場所に行きたいと請う。

星野スミレも出ているテレビ番組「スーパー仮面」に悪役として登場するデビル悪島は、本当は優しい性格なのにいかつい顔つきでみんなに誤解されて困っていた。パー子はデビル悪島の誤解を解くべく一肌脱ぐ。

ミツ夫のコピーロボットは、いつも都合の悪いことを自分に押しつける彼に憤慨。ブービーとパーやんのコピーロボットもひどい扱いを受けていることを知り、「コピーロボット会」の結成を提案する。

パー子とブービーが犯人を見事捕まえたが、そこにパーマンは間に合わなかった。恋のせいで不調だと思われたが実は夏バテをしていた。それを知ったパー子は、ミツ夫のためにいがいしく看護するが…。

ビリ子というメスのチンパンジーとお見合いするのが嬉しいブービーは、大喜びで空を飛び回っていた。その夜、昼間と一変して暗い顔をしたブービーがミツ夫の部屋に現れ、ビリ子と大げんかをしたと打ち明ける。

集中豪雨の後、山道の復旧作業をしていたパーマンとブービーは、知らずに数匹のクマンバチを連れ帰ってしまう。パーマンは家に帰る前に汚れを落とそうと銭湯に向かうが、連れてきたクマンバチが湯船に入ってしまう。

ごはんが食べ放題のペンションで、グラマーな美人もいるというロッキー山脈にアルバイトに来ないかと、パーやんから手紙で誘われたパーマンたち。しかし、着いてみると、実際とは話が全く違っていた。

朝のパトロールが終わったパーマン、ブービー、パー子は近くにある先生の家に遊びに行く。パー子が汚い部屋を片付け始めると先生の母親から電話が入り、パー子は先生の婚約者だと勘違いされる。

ママに内緒でりんごを食べているところをガン子に見られ、弱みを握られたミツ夫。部屋の掃除などをさせられ嫌気したミツ夫はパーマンになってパトロールを始め、パー子から強盗事件が頻発していることを知らされる。

パーマンが活躍した新聞記事にはブービーの写真が大写しになっていた。調子に乗るブービーに腹が立ったミツ夫はブービーとけんかに。その後、反省したブービーはあれこれと機嫌を取るが、ミツ夫は許そうとはしない。

自分たちだけで海に行きたいと親に頼むミツ夫たちに対し、パーマンと一緒に行くならいいと許可が出た。早速みんなで海に行くが、パーマンは張り切ってつい監視の目を厳しくし、仲間に嫌われてしまう。

パーマンに協力して犯人を逮捕した警察犬のタロウが署長から表彰された。カバ夫らにタロウよりも劣ると馬鹿にされたブービーは、タロウとどちらが利口か勝負したいと言いだすが、あっさりと負けてしまう。

ケーキ作りに凝り始めたミチ子からケーキをもらったミツ夫だが、そのケーキをパー子が食べてしまったため激怒。そんな様子を見たパーやんは、「犯人を捕まえるまでの期間限定」として2人の足を鎖で繋いでしまう。

虫歯に苦しむミツ夫だが歯医者には行きたくない。偶然出会った双子の女の子の母親から痛みが同調すると聞いたパーマンは、彼のコピーロボットの虫歯を治療させれば自分の虫歯も治るのではないかと考えるが…。

夏休みのラジオ体操に毎日出席すれば賞品のラジオ付きデジタル時計がもらえると聞いたミツ夫。パーマンになって飛んで行こうと目論むが、そんなことのためにパーマンの力を使わないようパー子に約束させられる。

海水浴で賑わう海で仕事をしたパーマンが家に戻ると、マスクで隠れていない部分が日に焼けていた。これでは家族と会えない、とミツ夫はコピーロボットを元に戻さず、自分は部屋で隠れて過ごすことを決めるが…。

怪盗の千面相が自首をして刑務所に収監された。そして千面相からのパーマンに宛てた手紙がミツ夫の家に届く。「2日後に脱獄する」とあり、しかも、その手紙を持ってきた郵便配達員こそが変装した千面相らしい。